Twitter見てたら経営が厳しいからって処分云々ってのが流れてきてた。
実際は表で処分ってのはできないので裏だよね。
その後、行き先が決まったような感じになってたけどめでたしめでたしじゃないよね。
そもそもそんな話になること自体が問題なのだから。
個人的には業者は嘘ばっかつくから信用しない。
里親見つかりましたといいつつ学校に放り込んだり生き餌で動物園が引き取ったりってこともあったしね。
こういうもの言いをするのも業者嫌いだからなので許してね。
さて。
人間の健康問題でご心配いただいたりしてすみません。
今痛い思いをしてるのは大した病気とかではないのですが、数年前に倒れた時の病気は今後もお薬を続けないといけないものですからこれ以上悪化しないようにお薬をしっかり飲んで食生活とか生活環境とかもきちんとしないといけいないという感じです。
ここは犬や猫のブログなので人間の話はどうでもいいと思うんですが、すみませんね。
今日のお昼寝シャロンくんのお写真です。
すやすや眠っているシャロンくんは本当にかわいいなって思います。
なかなかみんな仲良くっていうのはできなかったりしますけど、以前に比べたらぜんぜん共同生活もできるようになりましたもんね。
昨日はくるみちゃんが「わ~~~い」って遊びに出た時にチャオくんとイヴちゃんとばったり鉢合わせ。
チャオくんとイヴちゃんも突然現れたのでリアクションを取れずに、その間に脱兎のごとくお部屋に逃げ帰ったくるみちゃん。
くるみちゃんだけはいじめられないようにしてあげるのは変わらずです。
キャットタワーの上でくつろいでいるチャオくんとイヴちゃんと一番手前のシャロンくん。
なんだろ。
みんながストレスなく遊べるひろさってどれくらいなんでしょうね。
うちの家だとやはりもう少し数が少ないほうがいいと思うのですが、現実は仕方ないですね。
そんな日曜日。
久しぶりの雨。
休日でよかったと思うサラリーマンです。
雨の日の通勤は本当にきついですもんね。
猫たちとまったりしながらテレビを眺める。
ふだんなかなかテレビの内容も入ってこないけど、実際世間に置いて行かれてる気がするなぁなんて思いました。
WHOのテドロス事務局長とIOCのバッハ会長のことが一瞬混同してしまう。落ち着けば違いは判るのだけど一瞬どっちだっけ?ってなる。
どうでもいい話ですけどね。
日本ハムの新庄監督がスローガンに「ファン」という言葉を盛り込んでいた。
ファンって言っても幅広いよなぁなんて思ってみてました。
アーティストのファンもいればアイドルのファンもいる。歌舞伎のファンもいればアニメのファンもいる。
個人的に一番耳に残っている「ファン」が子どもの頃に過ごした住之江にある競艇場でアナウンスされる「ファンのみなさま」という呼びかけ。子ども心に耳に赤鉛筆をさしたほろ酔いぎみのおっちゃん達のことを「ファン」って呼ぶんだと思ってた。
子ども心に刻まれた言葉って一生残るんだよな。
自分子どもの頃の出来事なんて今や歴史の教科書に載っているような時代だもんな。
「人間五十年下天の内をくらぶれば夢まぼろしのごとくなり」とうたわれていたが、もうそれ過ぎてるし。
同世代のボランティアさんと話しても、「もう仔猫の保護はできない」という話題が多く出ます。
長年保護と里親募集に携わってきたみなさんも今仔猫を保護してもし残ってしまったら万が一の時に責任が持てないと思っています。
万一の時は残っている子たちの生涯を大事に育ててもらえるよう託す準備をしっかりとしておくしかありません。
なので死亡保険は必須です。とにかくもし残った子がいた場合はその子の生涯を大切にしてあげてほしい。
ただね。信頼できる人に託すつもりではいますが、そういう人が周りにいない人もいます。信頼して託したと思っていても、お金を使い込まれて猫を捨てられてしまっても自分が死んでしまった後だと何もできないからそういうことにならないようにしないといけませんね。
自分が死んだあとはボランティアさんに寄付できるくらいが一番いいよねなんて思っています。
なので一番若いリップちゃんとくるみちゃんを優しい家族に託したいなっていう思いが強いです。
野良性の強いチャオくんとイヴちゃんは何とか責任をもってあげたい。シャロンくんも重篤な病気で寿命を全うするのは難しいと言われていますが、痛み苦しみのないようにお世話していきたいです。
なのでそこまでは健康で生きていたいですね。