昨日の昭和時代の話題に続いてもうひとつ。
昭和では現代では許されないような表現が平気でテレビで流れていました。
それこそドラマでは女性のヌードはもちろん暴行シーンなども平気で織り込まれていました。
お笑い番組でも今ならいじめに通ずるとか、食料の無駄遣いとかクレームの元になるようなのがたくさんありました。
良くなっていることもあれば、一部の国民に忖度して無難な番組作りが横行してつまらなくなった部分もあります。
ジェンダー関係で今なら問題になるようなこともしょっちゅうです。
若い男女が出演していたらよく「早く身を固めてかわいいややを」なんてね。
今の価値観だと絶対に炎上すると思います。
それはどうぶつ達に対することでもそうなんですね。
肉食動物が獲物を襲うシーンなど残酷なシーンも平気で流されていました。
ドラマでもタイトルのようなセリフが普通に地上波で流れていました。
三味線を作るのに「猫の皮を使ってるんですか？」という質問をされた人が「犬も使うけど猫より音が悪いんだ」と返答していました。
確かにそうだけど。
今なら愛犬家や愛猫家をおもんばかってこんなセリフは自粛するだろうなって思いました。
そんなの堂々と言えた時代なのですね。
昭和っていいとこもあるけどやっぱり前時代なんだなって思います。
くるみちゃんも平成生まれなのです。
なんかみんな令和生まれと錯覚しちゃいますが、うちにいる子で令和生まれはリップちゃんだけです。
子どもの日のブログに掲載しようと思っててうっかり忘れていましたが、ふーちゃんの４回忌。
亡くなった年が1回忌になるので翌年が2回忌、２年目が3回忌という数え方でよかったんですよね？
なかなか難しいけど多分そんな感じ。
ふーちゃんわずか1ヶ月の生涯だったし、わが家にいたのは1日だけ。
病院に行ってそのまま入院して天使になってしまった。
ふーちゃんは感染症で亡くなったのですが、こういう不幸な子を生み出さないためにTNRやってます。
ふーちゃんが来た時、ちょっとだけくるみちゃんもコミュニケーションを取りました。
くるみちゃんもまだ仔猫の面影を残していましたね。
ふーちゃんを死に追いやった感染症はパルボウィルスです。
とても怖い感染症なのですが、シャロンくんとくるみちゃんはワクチン接種をしていたので重症化せずに済みました。
あ。
なんか今のコロナにも通づる話ですよね。
コロナのワクチンがどんなものかは詳しくは知りませんが、良い方向に進みますように。
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心臓病のシャロンくんには高額の医療費が必要になります。過去に多くの犬や猫を保護していた頃にかかっていた医療費と同じくらいの金額が現在はほぼシャロンくんひとりにかかってしまっています。個人負担の割合が多いので、医療費、飼育費用のご支援をお願いしています。
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