個人的な能書きたらたら、そして愛らしいくるみちゃんのお話です。

いい加減になくなってほしいと思ってても虐待事件の情報があとからあとから湧いてくる。

悲しもうが、つらかろうが、現実に目の前でおきているわけではないので救う手立てがない。

今もなお、残虐な犯人は無垢な命をもてあそんでいる。

そんな犯人たちにこの国は優しすぎる。

特に人権派の人たちは「虐待した犯人にはそうなった背景がある」と親が、教師が、学校が、社会が悪いと犯人を擁護する。動物愛護を掲げている人にもものすごく多い。自分のように「そんな卑怯な犯人は断罪せよ」という感覚でいるとお叱りを受ける。なんでやねん。

人権派の人たちと話すと絶対に相容れないことがある。

彼らは人は（どうぶつは）死んだらただの肉の塊だという認識なのだ。

その辺は共産主義者が多いのだからそんな感覚なんだろうとは思うけど。

だから死刑制度反対とかやってるんでしょう。

「被害者はかわいそうだけどもう死んだでしょ？残虐な犯人は生きてるから生きる権利を守りましょう」

って。

バカ丸出しって思っちゃう。

自分はそんなふうには思っていません。

別に天国と地獄があってとかは思ってないけど、肉体は死せども魂は生き続けるというふうに思っているほうなので。

でも宗教は大嫌いなんだよね。あと政治家は本当に信用できへんわ。

犬を食べることに「文化だ」と主張するお隣の国の一般市民の友達に聞くと、そんなこと言ってるのはジジババと活動家だけだという。当たり前だけどそんな古い感覚は時代とともに変わっていかなきゃいけないと思います。食うに困っていた時代ではないのだから。日本でもクジラを食べるということで欧米から野蛮国のレッテルを貼られていた時代があった。未だにこれを文化だと主張しているナショナリズムの人たちにはあきれるばかり。じゃあ牛や豚はいいのか？という話になる。現在の畜産業は結局命を奪うことを生業としている。こんなのおかしいと思えば辞めるんだろうけど、生活の糧にしている業者は簡単に辞めれるもんじゃない。時代と共に変わっていける可能性はあるのだろうか？いろいろ思いは膨らみます。

Twitterでとある政治家の不倫相手の奥様が命を絶たれていたという記事を見た。略奪愛って奪ったほうが勝利者みたいになってるけど、奪われて打ち棄てられた方の苦しさなんて当事者じゃないとわからない。ましてや親権まで奪われるなんて悲惨極まりない。その不倫相手は弁護士だそうだから知識をフル活用して自分有利にしていったんだろうな。ほんと許せないですわ。仕事人が存在したら絶対にお願いしたくなる。でも現実は打ち棄てられた者だけが表舞台から消されるだけ。嫌な話です。