ブログで長文を書いたのに消えてしまったショック。同じ文章をもう一度書けるとは思いませんが、シャロンくんのことなのでもう一度頑張って書きます。
夏からの体調不良の時期を乗り越えてから、しばらくは体調もよさそうで元気に過ごしていたのですが、少し前からシャロンくんの様子に違和感を感じていました。
最近は甘えん坊度も増してきているのですが、人間の足に手を置いてる姿をよく見るようになりました。
これって。
かつてポルちゃんが呼吸が苦しくなった時にしていたポーズと同じ。
息が苦しいのかな?
そんな心配をしていたら、過去に酸素ハウスで晩年を過ごした子たちのことを思い出して辛くなりました。
そんなことがありつつの病院でした。
シャロンくんの検査結果です。
触診や聴診では大きな異変は見られませんでした。
レントゲンの結果でも前々回くらいから心臓がさらに大きくなってきているのが見られ、その状態が続いている感じです。
ただ、肺水腫の影は見られませんでした。
よかった。
ただ、一番異常を感知したのが超音波検査。
こちらも前々回から数値は大きく異常な値をたたき出していたのですが、こちらはさらに進行しているようです。
レントゲンでは見えない部分で進行しているんですね。
先生からも「ちょっと進行してきているので、これ以上悪くなってきた場合はまた改めて相談しましょう」と言われました。
少し前にやはり手術は危険すぎるということで断念するという結論が出ましたので、今後悪化していった場合は多分お薬の量が増えるとかお薬の種類が増えるとか、そういうことになるんじゃないかなって思います。
いずれにしても厳しい状況に変わりはありません。
つらいですね。
シャロンくんはとにかく人とくっついていたいタイプの子なのでできるだけ一緒に過ごしてあげられるようにしたいです。
がんばるシャロンくんを引き続き応援してくださいね。