SAVE THE RABBITS のAYAさん。
傍目で見ていても大変だと思います。
ブログやSNSで表現していることなんてほんとにわずかなことしかなくて。
実際はもっとしんどいこといっぱいやっているんです。
自分も10年以上休みなしでやってきて、それで体壊しちゃいましたから。
AYAさんにはぜひ一人で抱え込むことなく、信頼できるスタッフと思いを分け合って大切な子たちを守っていってほしいです。
AYAさんだけでなく、こういう活動をしている人には一人で抱え込む人が多くいます。
「誰かにお願いする」ということを遠慮する性格の方がやってしまいます。
中には「頼むね~~♪」と上手にスタッフたちにも適度に割り振ることができている団体さんやグループもあります。
それが理想的なんですよね。
相変わらず相談がものすごく多いようで、それにひとつひとつ丁寧に携わっている。それで少しでも意に沿うことをしてあげられないことだってたくさんあります。実際、割に合わないことばかりです。
今回、多くの支援者の方々のおかげで新しい拠点へと移ることになりました。責任はますます重くなりますが、メンタル強いタイプではない人なので心配しているのですが。
ぜひまわりのスタッフの方々にも支えてあげていただきたいなって思います。もちろんうさぎ達が好きな人たちみんなにも。
NOAのことを知っているボランティアさんが少ないのでこんな声も届かないと思いますけど。
↑保護された当時のソルトくん。
ずっと長い期間の保護生活をしていた最年長のソルトくんが先日トライアルに出発して、少しだけホッとしました。まだ河川敷で保護された子たち、その子どもたち、幼稚園から来た子たち、山や路上で保護された子たち。総勢約40匹の子たちがいますので、ぜひうさぎチームのこともかわらず応援よろしくお願いします。