言葉遣いってとっても難しいですね。 | LOVE&PEACE ‐ NOA いぬ・ねこの里親募集

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大阪、関西で 捨てられた子たちの里親探しをはじめどうぶつ達が幸せに暮らせる社会にするための活動を行っています。

ふだんから「下品な言葉遣いは嫌いです」って散々言ってるんですが、こちらの発信も受けて側の捉え方によっては良い意味で受け取っていただけないこともあるんですよね。

んーーー。
日本語って奥が深い。


(やんちゃ坊主の代表格。チャオくん)


方言があったり、男兄弟の中で揉まれた人と女性優勢な家族構成の中に一人育った男の子というのでも違うし、逆もまた然りですよね。

保護犬、保護猫たちの性格や様子を伝えたくて表現した言葉がうまく伝わっていないことがありました。



(おてんば娘といえばやはり、くるみちゃん)


元気いっぱいの男の子を表現するときに「やんちゃ坊主」って言ったり、逆に女の子の場合は「おてんば娘」って言ったりすることが多いです。

たぶん、ほとんどの方には言いたいことは伝わっていると思います。

はっちゃけて遊ぶ無邪気な元気っこっていう意味です。

それが、見る人の中にはまるで下品な不良少年少女のようにイメージしていたというふうに知ってショックを受けましたよ。話聞いてたら昭和のヤンキーじゃないですかって感じです。

やだねー。
そんな風に思われていたなんて。

ショック(涙)

どうぶつ達に下品な子はいませんよ。

すべての子がかわいい無邪気な子達なのです。

わかってほしいなぁ。