7月28日に保護されて行政機関にいたアカミミガメ。
6月のクサガメのてんじゅちゃんのようにすぐに家族が見つかるというわけにはいかず、たくさんの方々にご心配をおかけし、シェアなどのご協力をいただきましたが、いつも協力しあっている アニマルボランティア 秋桜さん のお知り合いのボランティアさんが引き受けてくださるとご連絡をいただき、ホッと胸をなでおろしました。
カメさんにはまったく知識もないばかりか、さわることすらできない小心者。
最初に外来種なので里親さんを探すことはできないという情報もあって、本当に悩みました。猫だらけだけどウチに連れて帰るしかないじゃんと眠れぬ夜を過ごしました。ぃゃほんとに眠れなかったんですよ。
センターに相談したら里親さんを探して託すのは問題ないというお答えをいただいて、ほんとに安心しました。
そうそう。
とある水族館が保護してくださるという情報もいただいてホームページで確認をしていました。
ほんと、いろんな方々に心配をしていただいていました。
昨日の夕方にカメさんのお迎えに行ってきました。詳しいことは アニマルボランティア 秋桜さん がブログに書いてくれているのでぜひご覧ください。
6月のクサガメのてんじゅちゃんはお寺にダンボールに入れられて捨てられていたということだったので、この子も同じようなパターンかなぁって思って聞いてみたら、えらい街中で保護されていたようです。
ほんとに犬猫に限らず、小鳥やカメさんも家族として過ごしてきたんでしょう。
お外では生きていけませんよ。ほんとわかってほしいなぁ。