↓以前保護されて新しい家族に迎えてもらって大事にしてもらったインコちゃん。
前の記事に書いたように最近Twitterを眺める時間が少し増えました。
いろんなTweetが流れてくる中、インコの迷子記事がやたらと多くて驚いています。
元々大阪府の警察署や愛護センターにも保護されるインコなどの小鳥の数は多かったのですが、「逃がしてしまった飼い主」と「保護した人」が双方届け出をしたり、Twitterをはじめネットで情報を発信したりしていますが、この双方がうまくつながればいいのですが、空を飛んじゃう子なので難しい面もありそうです。
NOAでもインコや小鳥たちはこれまでも何度も引き取りました。
いろんな人たちの協力もあってみんな家族に恵まれましたけど、逃がしてしまったという人からの問い合わせも何度もいただきました。その飼い主さんの話では本当にちょっとした隙、ちょっとした油断で逃がしてしまったというものばかり。
普段は思いっきり気を付けていて逃げたりしないようにしていたのだが、ほんのわずかな隙間からというケースがほとんどでした。
気を付けている人でも逃がしてしまう小鳥たち。
気を付けてない人も多そうで怖いです。
小鳥たちってこんぱまるさんとかかと思ってたけど、普通のペットショップとかで迎えるんで方も多いんでしょうね。
犬も猫もうさぎもハムスターもその他の子たちも同じですけど、お迎えする人に対する注意事項はもっと徹底的にしてほしいなって思います。
ペーパー読んで、サインしてっていうだけじゃだめだよ。
ほんと聞いてない人ばっかなんだから。
暑い地域原産の小鳥ちゃんなんて季節によったら外に出たら生きていけない季節もあるんだからさ。
飼い主さんしっかり勉強してね。
逃げちゃわないように対策よろしく。
お願いしますね。