先日、国際武学研究会の光岡 英稔先生のBUGAKU講習会の入門クラスに参加してきました。
●光岡武学とは？
人間とは？私、身体の捉え方から始まり「異なる自分の同時空間における同時存在性を身体の層位」から経験的に知って学習する。
これの言っている意味が分かるならとても楽しい講座になります。
もちろんわからなくてもあなたの概念、想念などを壊していくような学びになるでしょうね。
私は最初これを聞いた途端、光岡先生は言語化にとても優れた方だなって思いました。
凄く的確だし、分かりやすい。
スピ用語で言えばパラレルのことを指すし、世界線のことを指すし、過去世のことも指す言葉です。未来も過去も指す言葉。
もちろんエーテル体などのオーラ層の話にも繋がってくるでしょう。
そして古代の人はこれを普通に体感覚を通して知っていた。
優れた知覚者だったのですね。
因みに光岡先生はスピリチュアルの、ただその不思議さを「武」を通して提示して下さる方なんだろうなって思います。
先生は仰っていました。
もしこの場で地球をちゃんと感じられる方がいるなら、自転時速180kmをこの身体で体感することにになる、そんなことを体験できる人間は居ないだろうと。
つまり地球を知覚として体感することは不可能ｗ
よくスピ系では地球と繋がるとか宇宙と繋がるとか言うけど、小さい枠で考えた時に目の前のことに繋がらない限りは大いなるものには繋がれないし、人間である限り宇宙を体感することは出来ない。
そもそも宇宙（ユニバース）の大きさを我々は知らないし、はかり知ることは出来ない。
だからこそ、身体の感覚を通じて一歩ずつ繋がりを取り戻していく（思い出す）体験をしていくことが良いのだろうと説かれておりました。
（ちょっと言い方が私の感じになってしまったけどニュアンスはそんな感じのことを仰っておられました）
レイキヒーリングをマスターまで習得してから、身体はとにかく大事だと思って自分自身で体感していくことが必要だと思って定期的に様々なお稽古に行っています。
身体が大事だと思った一つの要因としては、私たちの「魂の乗り物である」ということと、それは「神様やご先祖様から貸してもらっているモノである」っていうことが私の中のベースにあるからです。
（何処を目指しているんだ？ってなりますよね…ワシにもわからん(笑)）
そして本を読むより講座（お稽古）に行った方が私としては腑に落ちるので体験しに行くのです。
バレエのレッスンから派生した西園美彌先生の魔女トレ、誰かに学ぶことより個で気付いていく一人稽古を提唱される山口潤先生。
とにかく人体のパフォーマンスが可能性がどのくらいあるのかってところに着目されて講座をやられている方々です。
そして皆、央道を歩いている人はスピってないのにスピってくる不思議(笑)
スピリチュアルって本来こういうものです。
宇宙と繋がるとか龍が見えるとか、そんなことではない。
自分を探求した先にこそ見えてくる視点、視座がある。それのことを指します。
皆共通するのは古武術の甲野善紀先生とよく一緒にやられておられること。
私もいつか甲野先生のお稽古に行ってみたいです。
話は逸れましたが、お稽古中の身体の見えない部分の非対称さにはとても驚かされました。
よくトーラス構造だとは言われていますが、その概念が壊されます。
全然均一やないやんけ(笑)
どうなっているか、分からないけど人間皆同じ構造になってる。
右と左の層位性にはビックリ…
スピ系では潜在意識を精神部分から進んで観て行こうとすることが多いように感じますが、光岡先生の武学は潜在意識を身体の部分から内側に進んでいくような感じです。
とにかくスピリチュアルなんだけどスピリチュアルではない何か、そう太古からの智慧、私たちの身体の記憶を呼び覚ますようなそんなお稽古です。
蹲踞（そんきょ）を教えていただきました。
出来る限り毎日続けてみたいと思います。
とても奥が深くてもっと知りたいので、定期的にお稽古に通ってみたいと思います
光岡先生、ご縁をいただき有難うございました
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東京、あきる野のハーブよもぎ蒸し温活サロン～宙の音～の佳音です。
秋川駅から徒歩１０分のプライベートサロンになります。
当サロンでは「ご縁を繋ぎ、いのちを繋ぐ」をテーマによもぎ蒸しで温活をすることで、身体を温め浄化して整えることで明日を自分らしく選択できるようになって頂けたらな、と思っています。
主に素敵な出会いをしたいと思っている方や妊活をされている方の身体と心と魂のサポートが出来たら良いなと思っております。
興味のある方、お待ちしております。
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