宇宙系遺伝とは

のりこさんによる宇宙系遺伝セッションのレポートをする前に、

大前提となる、多次元キネシオロジーによる宇宙系遺伝調整について、まずまとめてみたいと思います（まとまるのか？）

みなさんは人の性格って変えられると思いますか？

満足しない、人のせいにする、プライド、理屈っぽい、人嫌い、破壊的、臆病、傷つきやすい、目標達成思考、いつもDoing、ふわふわしている、生真面目、エゴを受け入れない、落ち着きがない、感覚の抑圧、好戦的、自分が経験したことしか信頼できない、変化できない、平凡意識、好き嫌いが激しい、二元的…

こういった「それはその人の性格だし個性でしょ？」とか「人間だもの Byみつを」とか言いたくなるような、一般的には人間らしい（？）とされる性質が、実は全て宇宙由来の宇宙系遺伝と呼ばれるものだとしたら…？

現在、この宇宙系遺伝の調整を行われている、NY在住のキネシオロジー（筋肉反射）を使ったヒーラーで、中村典子さん（こちらのブログでは「のりこさん」とお呼びしています）という方がいらっしゃいます。

元々はミュージシャンからレイキマスターとなられ、その後キネシオロジーヒーリングであるインテグレートヒーリング（IH）のセッションをされるようになったところ、日本からはるばる渡米する方が絶えないほどの凄腕ヒーラーとなり、今やキネシオロジーヒーリングの世界で知らない人はいないというような有名な存在となられています。

その後、ご自身の1万件以上にも及ぶセッション経験から、独自に開発された「多次元キネシオロジー」を始められていた中で、

ある時、体から宇宙人DNAに関する情報が上がって来るようになり（その当時のセッションに関するのりこブログはこちら）、それがきっかけでだんだんと宇宙系遺伝の調整が主軸のセッションをされるようになって来ました（ご本人は全く意図された訳ではないのですが流れで）。

のりこさんは地に足のついたヒーリングを人一倍目指されている方で、研究者的ヒーラーなこともあり、かなり情報を客観的に分析して捉えられてもいるところ、そうして体からの情報を忠実に辿っていった先で、宇宙系遺伝という情報に行き着かれたというのが何とも面白い…

その後、宇宙系遺伝が人間の性格や感じ方の大部分に影響を及ぼしていることが分かり、2018年夏に偶然アルクトゥルス人のガイドとコンタクトを取るようになったことがきっかけで、「多次元キネシオロジー＋アルクトゥルスヒーリング」に発展し今に至ります（人の3年が3ヶ月に凝縮されたような展開にいつも驚かされます）。

私が受講した長野での多次元キネシオロジーセミナーの同期にも、NYにのりこセッションを受けに行った方が複数いて、美人なのになぜか男性にしか見えなかったのが艶っぽい女性に性転換しちゃった方や、コタツではんてんという雰囲気だったのに女性性が開花して一気に華やかにモテモテになった方（同室で仲良しだったので書きたい放題ｗ）など、宇宙系遺伝の調整を通して、みんなよりハッピーに、別人のようになって行き、面白い変化が目白押しです

2020年3月には、多次元キネシオロジーを世界に広めるユニバーサルラブプロジェクトの公式HPがオープンしました

2021年、雑誌アネモネでも、これまでのスピリチュアルになかった画期的メソッドとして巻頭特集されました

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2022年現在、宇宙系遺伝と呼ばれるものは、その性質ごとに200種類以上見つかっており、のりこブログでは、レプティリアン、グレイ、オリオン、冥王星、マルデュック、ニビル、アヌンナキ、ゼータレチクル、リラ、金星、シリウス、アルクトゥルス、海王星、木星、火星、プレアデス、ベガ、エササニ、ペテルギウス、タウ、ウンモ、ガイア、マゲル、アルシオン、アトラス、天王星、プレイオネなどが紹介されています（その他、宇宙系遺伝関連記事）。

この内、日本人に多い遺伝としては

人からどう思われるか気にしたり、人をジャッジしたりするグレイ

人生を困難に感じやすかったり、根に持ったり、正しい間違いの二元性、こだわりが強い冥王星

型にはまりやすい、マニュアル通り、人の言う通りに従うゼータレチクル

人に尽くす、責任感が強いリラ

人に親切にする、平和主義の金星（ライトサイドで優先的には調整しません）

などがあります。

その他、人類に普遍的なものとして

競争意識のオリオン

人間の恐れの根源に関わるニビル

煩悩、暴力性、キレる、中毒、うつ、パニック、アトピー、花粉症、免疫系、ホルモンバランスなど幅広く関わるレプティリアン

スピリチュアルをされている方に多い遺伝として

はまりやすい、特別なものを求める、魂のワクワクでなくエゴのワクワクに走る、スピリチュアルエゴ、刺激や期待に走るマルデュック

などが挙げられます。

これら各遺伝を調整し変容させるのが、この多次元キネシオロジーによる宇宙系遺伝セッションです。セッションでは各遺伝に関連した脳やインナーチャイルド、サバイバルプログラム、前世、カルマ、霊的エネルギーなど、多次元キネシオロジーのコンセプトに則り、多角的な調整が行われます。

これまでのヒーリングでは、癒しを通して、多少の性質を和らげるということは可能だったかも知れませんが、人間の性格や脳の捉え方自体を根本的に変化させるというヒーリングは、これまでにない非常に画期的なものです

私達に魂レベルでの生き方を促し、これからの時代の人類にとって鍵となる、大変重要で欠かせないメソッドとなっています

この宇宙系遺伝自体が、2016年頃からのりこさんが始められたまだ新しい調整法であり、テクニックも日々進化しており、今後どのような展開になっていくのか、のりこさんご自身も含め誰もが注目している所です

宇宙系遺伝に関して、のりこさんのブログでも触れられていますが、以前から話題になっている、アルクトゥルス人をチャネリングした『アルクトゥルス人より地球人へ』の本の中にこういった記載があります（のりこさんはこの本を読まれる前に、既に体からの情報で宇宙人DNAについて発見されていました）

「悠久のはるか遠いむかし、超銀河文明において高度に発達したテクノロジーを誇る、アヌンナキと呼ばれる種族がいました。あるとき彼らは自分たちの大気環境が崩壊しつつあることに気づき、科学者たちはそれを安定させるのに金が有効であることを発見します。彼らは地球を調査して豊富な金の鉱床が眠っていることを突きとめ、アフリカの金を採掘するために地球にやって来ました。そしていみじくも地球の学者たちが唱えている通り、アフリカが現在の人類文明の発祥地となったのです。

アフリカの地において、アヌンナキの遺伝学者たちは遺伝子を交配させて醸成し、今の人類をつくりだしました。その理由は、アヌンナキ自身は地球の自転のために長くそこに滞在することができず、しかも金鉱採掘の重労働を嫌ったため、みずからの手を汚さずに自分たちの大気を安定させる方策をさがしたのです。そのためにつくりだされたのがホモサピエンスと呼ばれる現生人類でした。シュメール文明初期の粘土板には、その当時のことが記されています。

（中略）

さらにアルクトゥルス人の話では、その遺伝子交配より前にも、さまざまな文明や種族によって二十件以上の遺伝子操作が行われているということです。遺伝情報がこれほど豊かに雑多に混ざり合っていることが、地球人類を超銀河的な貴族にしているのだとアルクトゥルス人は言います。」

つまり人類は、最初は宇宙人が奴隷的作業をさせる目的として、まるでいちごの品種改良でもするように、宇宙人の遺伝子と交配して作られたという説です。人間がパワーや金に従ってしまいやすいのもそのためだと。人類は地球出身では無かったということになります！

さらに、このことが将来、人間によって科学的に発見されることもアルクトゥルス人からの情報によって示されています。

「何が起きるのかというと、人間のDNAのコドンになされたアヌンナキの遺伝子操作が暴かれるのです。それはあなたがたの二十五年くらい未来でしょう。人間のDNAの二重螺旋がすっかり解明され、その複雑な構造のすべてが判明したとき、ある小さな変則が見つかります。これがアヌンナキの遺伝子操作なのです。

それはなんと強烈な瞬間でしょう。あなたがたの束縛の源が科学によって発見されるのです。」

こちらが2013年出版の本なので、2038年頃には遺伝子操作がついに科学で明らかになるのでしょうか…