引き寄せの法則　発する波動・エネルギーの大切さについて

ヒーリングサロンカノンです

思考が現実化するという考えの元、当サロンではシータヒーリングを用いて、現実創造に重要である「思考パターン（信念体系、サバイバルプログラム、観念、思い込み）の書き換え」を行い、現実を変化させます。
（例：「人前に出ると攻撃される」→「人前でも安心安全に自分らしく楽しく話せる」など）

現実創造について探求するにつれ、思考パターン（観念・思い込み）と同じくらい重要だと分かったのが、「引き寄せの法則」であり、その人の出す感情（気分・波動やエネルギー）です

当サロンではヒーリング後に、日常的に心掛けることとしてお話させて頂くこともありますが、こちらでもざっと書いておきたいと思います！

私自身がチャネリングしているソースエネルギーの情報と矛盾しないもので、一番近いと思ったのが、本もたくさん出版されております「エイブラハムの引き寄せの法則」です
こちらは、ソースエネルギーである「エイブラハム」という存在から、エスター・ヒックスという女性がチャネリングして受け取った現実創造の方法について、分かりやすくまとめられた本です。

過不足のない情報のためには、分厚い本を全て読んでいただくのがベストだと思いますが、私なりに重要なポイントを以下に挙げさせて頂きます

また、具体例があり分かりやすい「幸せになると、どんどん叶う」のサイトや、『実践引き寄せの法則』の本も内容の理解を深めるのにおススメです

引き寄せの法則と聞くと通常、「自分が強くイメージするものが引き寄せられる法則」とイメージすることが多いですが、エイブラハムの引き寄せの法則とは、「自分の出す波動（エネルギー）に合うものが引き寄せられる法則」のことです

全ての現実は、「思考パターン（観念・思い込み）」と「発している波動（気分・感情）」で出来ている。

人は、ソースエネルギーに近付くといい気分、そこから離れると嫌な気分になる。出来るだけ近い状態にいることが理想。
「今」ある現実は「過去」のエネルギーの結果であり、自分の「未来」は「今」の自分のエネルギーの出し方で変えられる。
「今」ある現実は無視して決して振り回されないこと（現実を見続けると更にその状態が継続するだけ）。
（私の感覚ですが）人には、常にその人の波動の状態毎に何通りもの「未来」が用意されていて、どの未来になるかは、その人が「今」選ぶエネルギー次第（エイブラハムは、「あなたがある周波数で回るディスクの上に立っていれば、あなたやディスクの上には同じ波動のものだけがあり、乗るディスクは自由に選べる」と言います）。
良いもの悪いものを問わず、自分が焦点を合わせたものが拡大するという法則でもある。いいことリストを活用することも有効！
自分に出来る範囲で、好きなことややりたいことをする、物事のいい面に焦点を当てるなど、少しでもいい気分を選択できるよう心掛ける（願いと関係ないことでいい気分になっている内に願いが叶ったりする）。
ネガティブになっても大丈夫。「今はしょうがない、これでもいい」と今の自分を受け入れることで、またほっとして波動が上がって行く。
私達は願うことが仕事。実現の方法を考えるのは宇宙の仕事。いきなり大きなことを願うと辛い場合は、自分が心地よく思えることから願っていく（いい気分・感情が一番大事）。
「早く幸せになりたいの」と思いながら（思考）、出しているエネルギーが焦りだと（感情）、感情の方が再現され、さらに焦る出来事がやって来る（アファメーションは先にいい気分でいることが大前提）。
「望む未来」を体験している時の感情と、「今」自分が頭の中でイメージした感情が同じなら、それは必ず実現する。
エイブラハムのよく使う言葉に、「あなたが良い気分でいること以上に大切なことは何もない」、「ソースの流れと繋がっているたった一人は、そうでない何百万人よりも力強い影響力がある」がある。
（私の感覚ですが）この世界は様々な人が同じ世界を共有しているように見えて、「人生は修行である」と信じている人の世界はその通りに、「自分の好きなことをして楽しく生きて行ける」と信じる人の世界はその通りになる、それぞれの真実が完璧に再現されるパラレルワールド。
人それぞれに持つ思い込みが現実創造に影響しているが、自分が一番ほっと出来る考え方が真実であり、自身の観念に気付き置き換えていくことが大事である（自分では気付くことすら難しい場合もありますが、問題の原因となる思い込みを直感リーディングで探り、書き換える、シータヒーリングのテクニックはとっても有用です）。
自分がどう感じるかを重視し、自分の「内なる存在」と本当に結び付いた生き方の方へ思考を方向付けない限り、他人に何かを与えることもできない。誰でも自己中心的で、それ以外の人生観はあり得ない。
成功とは、喜びの実現のことである。