唐朝詭事録(第31話~第36話) | kanoneimaのブログ

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私的備忘録

唐朝詭事録<とうちょうきじろく>-The Mystery of Kingdom-(字幕版)
第31話 公主と皇太子
李約の館で、皇太子側に寝返った者が公主の前に引き出される。人面花の一連の事件は、公主に忠実な者を見極めるために李約が仕掛けた罠だったというのだ。そこへ、公主の身を案じた皇太子が駆けつける。公主が使ったのは無毒な人面花で、命の危険はないはずだったが...。謀反人が正体を現し、公主と皇太子の身に危険が迫る。
※李留守の指示で人面花が運び込まれる
※蘇無名は公主を止め意向を確認
※忠義を試すために洛陽の女子を犠牲にしたのか
※そなたの師・狄仁傑は私の母を補佐した
※蘇無名は帝位の奪取を諫める→争乱に国が耐えられない
※天子の兄は脆弱、甥の太子は未熟と公主
※辛懐慎が公主に献杯をと宥める
※蘇無名は皇太子暗殺を謀った者が酒を飲むとはと述べる
※公主が暗殺について尋ねる→腹心にお聞きください
※辛懐慎はとぼける
※蘇無名は姿絵を見せる
※蘇無名は胡十四娘に依頼された暗殺について説明する
※依頼主に言い淀む癖があったと蘇無名
※公主は皇太子との争いは李家の内部で解決できると辛懐慎を叱責
※辛懐慎は「公主が最後に皇太子に会いたがっていると伝え此処に向かっている」という
※門扉が破られ皇太子が現れる
※皇太子は公主を救おうと滞在していたと伝える蘇無名
※皇太子は解毒薬について蘇無名に尋ねる→毒に当たってない
※皇太子は叔母の無事を喜ぶ
※公主は信じない
※退出しようとした公主を辛懐慎が笑う
※李約が公主を帰さないという
※公主は皇太子を疑うが皇太子は何のことか解らない
※皇太子は此処に居るのは唐の臣下だけだと言ったが私は違うと李約
※辛懐慎の主は私だと李約
※李約をおじ上と呼ぶ辛懐慎
※二人を殺せば脆弱な皇帝のみ
※李約は公主に贈った人面花も洛陽で流行らせた物と同じという
※あと一刻で公主の顔も骸骨になる
※辛懐慎が皆殺しを命じる
※皇太子の護衛と李約の私兵が戦う
※蘇無名は公主を連れて屋内に避難させる
※蘇無名は戸口で公主を守る
※皇太子も剣を拾い戦う→背後から切りつけられ倒れる皇太子
※絶体絶命の皇太子に公主は「自分のせいだ」と自責する
※盧凌風が兵を率いて門を破る
※私兵が蹴散らされ辛懐慎が逃げようとして盧凌風の投げた槍で刺殺
※李約は指笛で天鉄熊を呼ぶ
※李約は熊児(ゆうじ)あの男と女を殺せと指示
※盧凌風は槍を手に天鉄熊と戦う
※蘇無名は「熊の急所は鼻だ」と教える
※あの熊は背が高く鼻に槍が届かぬと皇太子は言い「おば上を連れて逃げよ」という
※蘇無名の助言で盧凌風は薛環と協力して戦う
※二階から櫻桃が援護
※止めに熊の口に槍を投げ込む
※天鉄熊が倒されると李約は自刎
※公主が「顔が熱い」と苦しみ始める
※蘇無名は解毒薬を調合している費鶏師の所へ公主を連れていけと盧凌風に命じる
※盧凌風は公主を抱きかかえ長史府に駆け込む
※悶える公主を裴喜君と盧凌風が両手を握って抑える
※公主は盧凌風の手のひらの黒子を見て「私の稷児」と呼んで気絶
※費鶏師が解毒薬を運んでくる→解毒に成功
※公主は回復し皇太子との関係にも光明がさす
※洛陽の街を歩いていた蘇無名は櫻桃に「義妹君が呼んでいる」と声をかけられる
※長史府、裴喜君が洛陽にいると知った父親からの迎えが来た
※裴侍郎は娘を思ってこの一年年老いたという
※盧凌風は大功を立て皇太子との関係も修復したから安心しろと蘇無名
※酒楼で盧凌風と会う蘇無名
※盧凌風に酒席に招かれた理由を尋ねる蘇無名
※盧凌風は長安に戻ることになった
※韋参軍から今朝連絡があった→午後、二人に寵念寺禅房へ来いと公主の命令
※蘇無名は盧凌風と公主の過去を尋ねる→過去などない
※公主の言う稷児(チンアル:しょくじ)とは誰だ?→裴喜君から聞いたのか
※私の両親を殺したのは公主だと盧凌風
※私は洛陽で生まれ実の両親を知らぬまま衆寧寺で育った
※公主はよく市井の女子に扮し私を訪ねてきて食べ物や衣服をくれた
※僧に金も渡していた、それが私の最も古い記憶と盧凌風
※ある日、父が現れたと盧凌風
※私が父と呼んでいた男は伯父だった
※試験の準備を口実に寺に居たが実は私を連れ戻すためだったらしい
※范陽で全てを聞いたと盧凌風
※父の仲間を釣り出すための餌として寺で私を養っていたと盧凌風
※駱賓王(らくひんのう)が李敬業(りけいぎょう)のために書いた檄文の一部を暗誦する盧凌風
※盧凌風の父君は天后の即位に反対した者か?と蘇無名
※寵念寺、公主を訪ねた二人
※韋参軍から蘇無名が先に公主と会うように指示
※公主は19歳の時の話を蘇無名に語る
※郊外に遊びに出た公主はある青年と出会う
※青年と恋に落ちた公主は稷児を身籠った
※青年が隠し持っていた剣には『李敬業より』と刻まれていた
※青年は李敬業の配下
※青年は公主の母の行方を探ろうとした
※当時、母は掘削中の龍門の石窟に通っていた
※青年が母を殺そうとしていると気付いた私は利用されたと激怒
※母に告げて龍門で青年を捕らえさせた
※青年は公主を責めず自害
※青年の名は楊冠(ようかん)→本名ではない
※洛陽の別宅で稷児を産んだあと天后の意向もあって衆寧寺に送った
※天の報いか私はあの子を失った
※稷児が五歳のとき寺に訪ねると「連れていかれた」と言われた
※僧侶の話では寺で試験の勉強をしていた書生が帰郷したあと稷児も姿を消した
※各地を探させたけど見つからなかった
※あの子を連れ去ったのは幽燕(ゆうえん)の者と公主
※范陽は幽燕にある
※盧凌風の養父(伯父)は妻を娶らなかった
※敵に見つからぬよう養父は私の齢も二歳改めたと盧凌風
※養父は五年前に他界したと盧凌風
※養父は臨終前に公主の言葉を信じるなと約束させたと盧凌風
※母と明かしたいという公主を反対する蘇無名
※天后の言葉と盧凌風の安全を考えるようにいう蘇無名
※楊冠が自害したことを指摘する蘇無名
※禅房の外で待つ盧凌風の前に姿を現す公主
※命を救った礼に復職させようかという公主
※婚姻を与えるのはどうかと公主
※どちらも拒む盧凌風
※盧凌風は弟子の薛環に学問を与えたいと頼む→この寺院に送る
※長史府、薛環は「私が要らなくなったの」と尋ねる
※盧凌風は「文武に優れた人材になってほしい」という
※薛環は一緒に居たいと泣く
※盧凌風は薛環に将来のために選択するようにいう

10/12

第32話 都に迫る影
長安の大塔・参天楼(さんてんろう)が完成する。きたる中秋節に行われる落成式には各国の使節が招かれ、長年禁止されていた幻術大会も復活する予定だ。しかしある晩、夜空を正体不明の木製の鳥が飛び回り、矢文を放って朝廷を挑発する。文には10年以上前に都を追われたはずの幻術師・沙斯(さし)の名が。皇太子は盧凌風を呼び、沙斯の捕縛を命じる。
※盧凌風は将来のために寵念寺の学堂へ行くように薛環を説得
※蘇無名も狄公祠の牛粛と共に学堂で学ぶように勧める
※寵念寺に入る二人を見送る大人たち
※費鶏師は人面花の解毒薬を待つ女子達の為に洛陽を離れられないという
※長安の参天楼を各国の使節が誉める(ちょん髷もどきの人物は日本使節らしい(笑))
※参天楼は上元(じょうげん)元年に着工→約40年かかった
※天后と高宗を「二聖(にせい)」と称した年ですねと使節
※雍州長史・杜銘(とめい)が使節を案内
※工事を中断した時期があったため40年かかった
※幻術を高宗が禁止
※宇文少匠(うぶんしょうしょう)は参天楼建設の責任者
※将作(しょうさく)少匠・宇文慕愷(うぶんぼがい)
※地下を3層、地上を33層→仏教の「三十三天」に由来
※「天庭(てんてい)に36層あり」という伝説に通じる
※参天楼の上には「天外天(てんがいてん)」があるそうですね
※天外天は長安で一番美しく輝く名玉と言えるでしょう
※天外天に登るには天子の許しがいると杜銘
※天外天から長安を眺める皇帝
※内侍臣(ないじしん)・馮寒(ふうかん)
※参天楼を模倣されないように設計図を焼却させた
※皇帝とともに外を眺める裴侍郎
※木製の鳥が飛ぶ様子を目撃
※「木鳥(もくちょう)」を金吾衛に射落とさせましょうと馮寒
※他国の幻術師たちが都に集っているらしいゆえ誰かが試しに木鳥を飛ばしたのだろうと皇帝
※公廨(役所)に飛んできた木鳥は矢文を放つ
※文には『沙斯(シャースゥ:さし)より 幻術大会にて借りを返す』
※雍州司法参軍・万安(ばんあん)
※沙斯は十年以上前に消えた天下一の幻術師
※幻術師であり刺客でもある
※街を歩く男装の裴喜君を窺う男→裴侍郎の指示
※帰宅した裴喜君は父に説教される
※盧凌風は皇太子の側近、蘇無名は公主に近い
※皇太子派と公主派の間に立つ裴侍郎は気苦労が絶えないと愚痴る
※裴侍郎は天子の忠臣を自認
※裴侍郎は盧凌風と会ってはならぬと娘に言いつける
※東宮、盧凌風は皇太子に拝謁
※刺客として名高い吐羅人の沙斯が都に入り込んだ
※控鶴(こうかく)府副監(ふくかん)だった
※当時、控鶴府を仕切っていた張易之(ちょうえきし)は洛陽にある道術坊の別院に妖術使いを集め対立する勢力を除こうとした
※その頭目が沙斯
※天后は狄仁傑の進言により控鶴府を廃した
※奉宸(ほうしん)府と名を変えただけで中身は同じだと皇太子
※沙斯の悪事は狄公が最後に手がけた事案
※皇太子は沙斯捕縛を盧凌風に命じる
※今すぐ盧凌風に官職を与えることはできないと皇太子
※任務には内密に当たってほしいと皇太子
※陸仝(りくどう)に後押しさせると皇太子
※半年前、長安に「沙斯伝」なる書が出回ったと陸仝
※禁書として焼かれたが幾ばくか残っているから手がかりになるだろう
※陸大将軍は腰牌を盧凌風に渡す→かつての配下を使える
※郭荘と再会→抱き合って喜ぶ
※「沙斯伝」捜索を郭荘に指示
※長史府、万参軍は杜長史に沙斯の似顔絵を提出
※衆尋客棧(しゅうじんかくさん)に捕吏を率いて踏み込む万安
※50歳ほどの吐羅人の幻術師が宿泊しているな?
※店主は宿泊客が似顔絵と似ていると証言
※客室に踏み込むと無人で武器が残されていた
※夜、衆尋客棧に帰ってきた沙斯
※捕吏に囲まれた沙斯は空中に飛び暗器?蝙蝠?を飛ばす
※逃走する沙斯を追う万安
※沙斯を捕縛しようとした万安は背後から木鳥の矢で射られる
※万安は射殺され沙斯は逃げる
※駆けつけた捕吏が万安を抱えて嘆く
※現場にやってきた盧凌風は配下に封鎖を命ずる
※沙斯の仕業と聞いて驚く盧凌風
※物陰にいた浮浪児が金吾衛に捕まる
※詰所?で事情聴取された浮浪児は万安が矢を受けた様子を証言
※沙斯の似顔絵を見ると「似ているけれど別人に見える」と浮浪児
※裴府、寝所の裴喜君を密かに訪ねる盧凌風
※盧凌風は戸口で似顔絵を頼む
※裴喜君は明日、東市で浮浪児と会って引き取ると提案
※万安の死に怒る杜長史は後任の人選を裴侍郎に頼む
※東市、使用人を連れて出かけた裴喜君
※郭荘と待っていた浮浪児を薛環の代わりにすると言って連れ帰る
※裴府で少年はお仕着せに着替えて掃除しながら証言する
※庭で証言を聞きながら姿絵を描く裴喜君
※雍州は京畿(けいき)を管轄する
※司法参軍の品階は正七品(しちほん)
※公主府典軍(てんぐん)は正五品(ごほん)
※公主の意向で韋典軍が司法参軍に志願
※韋典軍と入れ替わりで白舎人(はくしゃじん)が裴侍郎を訪ねる
※皇太子が私に急用かと尋ねる裴侍郎
※万安の後任を皇太子が推挙すると裴侍郎に告げる白舎人
※韋典軍も同じ用件で裴侍郎を訪ねたと察する白舎人
※皇太子が推挙する人物は盧凌風
※お二方が異なる人物を推挙されたゆえ困惑したと裴侍郎
※裴侍郎は庭にいる娘に声をかける→家僕見習いは下がる
※裴喜君は「想像で描いた沙斯の姿絵」を父に見せて意見を訊く
※裴侍郎は「似ているが違う」という
※沙斯は吐羅人の美男子だ
※裴侍郎は部屋に入って娘に「盧凌風に長安を出ろと伝えろ」という
※裴侍郎は皇太子と公主の争いを危惧する
※裴侍郎は角を立てたくない→韋風華を司法参軍にする気はない
※杜銘は司法参軍、大理寺少卿を務め武芸の達人でもある
※裴侍郎は杜銘を臨時の司法参軍にするつもりである
※裴喜君は「それは悪手よ」と反論
※雍州の長は親王が兼任しているから実際は長史が州の要
※杜長史が司法参軍を兼任したら朝廷は「広大な雍州の管理を全て杜銘一人に任せて大丈夫なのか?」
※裴喜君は「公主に任せるべき」という
※裴侍郎が「既に候補を送りこんできた」と反論する
※裴喜君は「皇太子が誰を選んだか知らないからよ」と答える
※「盧凌風が選ばれたと公主が知れば父上の悩みは解決する」と裴喜君
※驚く父に「洛陽でいろいろな事が起きた」と説明する裴喜君
※裴侍郎は公主を訪ねて「盧凌風が推挙された」事を伝える
※公主は盧凌風を任命させるように裴侍郎に指示
※公主は裴喜君に会ったと言い誉める
※韋典軍は「盧凌風は皇太子側の人間です」と反対する
※「そなたは七品に下がらなくていい」と公主
※韋典軍は万安より先に沙斯を見つけ計画を伝えた
※韋典軍は皇太子暗殺をもちかけ三日後に返事を聞くという
※八月七日平康坊にある春野(しゅんや)楼で返事を待つ
※公主は暗殺計画は数月前、洛陽でのことを考えると躊躇する
※「己の命のためにも」韋典軍は皇太子暗殺を主張する
※皇太子が即位すれば自分は命を取られるかもしれない

10/13

第33話 刺客の手がかり
公主の腹心・韋風華(いふうか)は沙斯とひそかに通じて皇太子を暗殺しようとしていた。それを知った公主は、新たに司法参軍に任命された盧凌風に、沙斯を捕らえたいなら韋風華を見張るよう知らせる。果たして韋風華と沙斯は接触し、沙斯は盧凌風の部下に殺されるが、あまりにたやすく決着がついたことに盧凌風は疑問を抱く。
※韋典軍の育ての親は叔父
※韋庶人が先帝を毒殺した当時、私と皇太子が兵を送り韋庶人と一派を誅殺したと公主
※韋典軍の叔父が死んだのはその夜
※私を見逃してくれた御恩は死をもって報いますと韋典軍
※韋典軍が幻術大会に乗じて沙斯に皇太子を除かせようというのは当時の恨みを晴らすためでは?と公主
※韋典軍の叔父を斬ったのは皇太子
※明日は沙斯と約束した八月七日
※沙斯に会ったら官職の復職を約束しなさい
※盧凌風は裴侍郎から任命書を受け取る
※雍州長史・杜銘に紹介される
※盧凌風は退室する
※杜銘は人事に納得せず裴侍郎は盧凌風が功績を立てて推挙されたと説明
※街中を歩く盧凌風に文を預かったと男が渡して去る
※『沙斯を捕縛したければ参天楼へ』
※参天楼へ赴いた盧凌風は塔の上へ案内される
※天外天(屋上?)には公主がいた→文は私が書いた
※公主の推挙が有ったと知り感謝を述べる盧凌風
※明日、韋風華を見張っていれば功を立てられるかもと公主
※翌日、平服の韋風華は店で手紙を受け取る
※『西郊竹林(西郊の竹林)』
※竹林に赴いた韋風華は沙斯と会う
※沙斯は「唐の宰相」の地位を望む
※二人は手を組むことに同意するが竹林から捕吏たちが現れる
※沙斯は幻術を使い逃走を試みる
※盧凌風が沙斯と戦っている最中に捕吏が射殺
※韋風華と戦い捕縛を拒否して捕吏たちに刺殺される
※沙斯殺害の報告を受けた杜銘は出まかせだと判断する
※死体安置所で遺体を確認した杜銘は沙斯だと認める
※老役人は「私の知る沙斯とは別人の気がする」という
※別の役人は遺体を見て「沙斯だ」という
※家僕見習いが裴喜君の絵を届けに来る
※家僕見習いが目撃した場面が描いてあると証言
※騎馬で駆けていた蘇無名は竹林で罠(仕掛け)を見て止まる
※竹林から櫻桃が現れ「長安へお供する」という
※洛陽の官吏が長安に忍び込めば斬首だと指摘する櫻桃
※夫婦を装えば良いと着替えを渡された蘇無名
※長安に入った二人を告示(お触れ)を見る人だかりに気付く
※盧凌風が沙斯を捕らえて処したという内容
※盧凌風は告示を出した杜銘と話す→骸を見た半数が別人だと証言
※皇太子の指示で告示したと杜銘
※沙斯捕縛に12年も待ったと言う杜銘
※皇宮・崇文(すうぶん)殿
※皇太子と話す盧凌風
※中秋節に幻術大会を催すために民を安心させるため
※沙斯を誘き出すためにも告示に効果があると皇太子
※参天楼で公主に報告する盧凌風
※沙斯を知ってる朝臣十人が確認したところ半数が疑いを抱いた
※公主は韋風華を除いたことに礼をいう→私を利用して私怨を晴らそうとした
※公主は洛陽から戻ってきて気持ちの変化があったと語る
※街中、「沙斯伝」を探す蘇無名と櫻桃
※恩師は沙斯を取り逃したことが人生で最大の心残りだったと蘇無名
※無名舊書鋪(無名書舗)→古本屋
※居眠りの店主に「沙斯伝」を尋ねる蘇無名
※店主は驚き「禁書ですから無い」と答える
※その書には天后の色事が多く記載されているゆえ売ればお咎めを受ける
※蘇無名が大金を持ってきたというと店主は呼び止める
※金額が折り合わず蘇無名は店を出る
※禁書を大金で売るなんて悪人だと櫻桃は江湖のやり方で対処するという
※金吾衛大営を訪ねた盧凌風
※郭荘が「沙斯伝」を手に入れたと盧凌風に報告
※夜、古本屋の窓から迷香を吹き込み店主を眠らせて「沙斯伝」を奪った櫻桃
※蘇無名はお礼に永安巷(えいあんこう)の桜桃饆(食羅)(ひちら)をご馳走するという
※羊肝(ようかん)や蟹黄(かいおう)の饆(食羅)なら知ってるけど
※裴府、ひそかに喜君を尋ねる盧凌風
※盧凌風は「沙斯伝」を手に沙斯の想い人・賀蘭雪(がらんせつ)が長安にいると記されている
※賀蘭雪を捜すために姿絵を描いてほしいと頼む
※裴喜君はお礼に桜桃饆(食羅)が食べたいと盧凌風と出かける
※露店で桜桃饆(食羅)を食べる二人
※近くの卓で蘇無名は櫻桃に桜桃饆(食羅)をご馳走する
※櫻桃は桜桃饆(食羅)を20個を追加する
※櫻桃の声に盧凌風たちが気付く
※櫻桃と裴喜君は再会を喜ぶ
※盧凌風は官吏が無断で移動したことを諫める
※長史府の死体安置所で検視する蘇無名と盧凌風
※亡骸は沙斯そっくりだが奴より十歳は若い
※漢人と吐羅人の間に生まれた沙斯は漢人とは体型が多少異なっており脚が長かった
※蘇無名は「別人だろう」と判断
※控鶴府の主要な任務の一つが天后のために若い美男を集めることだ
※沙斯は独自の掟により脚の長さが自分と同じかそれ以上の者しか推挙しなかった
※虬荘(きゅうそう)→皇太子があてがってくれた屋敷
※盧凌風は軍営に移るので蘇無名に泊まるように勧める
※蘇無名の衝動的な行動を諫める盧凌風
※今日は八月八日、あと七日で中秋節
※当時、沙斯は月に一度、洛陽から長安を訪れていた
※賀蘭雪に会うため
※書(沙斯伝)の最後には狄公の病床の側に避塵珠(ひじんしゅ)置いてあった
※恩師が病に伏していた時、師母が家宝の避塵珠を置き回復を祈った
※さようなことは外部の者は知らぬ
※見舞いに訪れた大臣が偶然目にしなければと蘇無名
※「沙斯伝」を著したのは狄公の同僚か?と盧凌風
※著者は南山(金及)鏤子(そうろうし)
※恐らく終南(しゅうなん)山に隠棲する者であろう
※姓なら分かると盧凌風

第34話 赤い涙痣の女
沙斯の半生を記した禁書「沙斯伝」の著者が、蘇無名の師のかつての同僚・王元通(おうげんつう)だと判明する。また、「沙斯伝」に記載がある沙斯の想い人・賀蘭雪(がらんせつ)についても、鬼市の妓楼・幽怨(ゆうえん)楼で暮らしているという情報が。だが幽怨楼を訪れた盧凌風は、賀蘭雪に目的を見抜かれ追い返されてしまう。一方、蘇無名は王元通の住まいを訪れるが...。
※唐の士族では五姓七家が最も尊ばれる
※我が范陽の盧氏と崔、李、鄭、王の四姓だ
※太原の王氏は唐代に入ってやや勢いが衰え「(金及)鏤の王家」と揶揄する者も
※見かけ倒しだとの意味だと盧凌風
※(金及)鏤子という筆名は王氏の者が自嘲してつけた可能性が高いと盧凌風
※太原の王氏に我が恩師を知り控鶴府の秘話に詳しい者がいると蘇無名
※裴喜君が「南山隠士録」という書が家にある→父が書いた物
※朝廷に人材を推薦するため幾度も終南山を訪ねて書き上げた
※二月ごとに更新するからどの隠士のことも分かる
※891名の隠士が名前順に並んでいる
※王姓の隠士の中に条件に合う者がいないと蘇無名
※裴侍郎に会うという蘇無名を止める盧凌風
※許可なき都入りは重罪、侍郎に知られれば事だ
※盧凌風は裴府に裴侍郎を訪ねる
※捜査のために借りたと「南山隠士録」を返す
※狄公の元同僚で沙斯に近かった王姓の者を尋ねる盧凌風
※裴侍郎は終南山に住んではいるが他の隠士たちと違って現役の官吏なので載せなかった
※王元通だと裴侍郎
※盧凌風の報告を聞いた蘇無名は「やはりそうか」
※天子が相(しょう)王だった頃、相王府長史を務めた男
※後に鳳閣(ほうかく)侍郎に昇進し宰相の権限を振るった
※控鶴府設立の際は狄公と共に反対した
※天后は王元通に控鶴丞への就任を命じた
※つまり己の情夫の配下としたのだと蘇無名
※王元通は官を辞して帰郷(沙州)
※一年前、天子が急に王元通を思い出し呼び戻したらしいと盧凌風
※今の官職は竹を管理する司竹(しちく)監だ
※最大の竹林が終南山
※裴喜君の描いた賀蘭雪の姿絵を見る一同
※蘇無名は裴喜君の賢さを誉める
※12年前、賀蘭雪の24歳の誕辰(たんしん)を祝いに沙斯は長安に向かった記述がある
※絵を受け取った盧凌風は賀蘭雪を捜しに
※蘇無名は王元通の所へ
※盧凌風は家僕見習いを貸してほしいと裴喜君に頼む
※書によると賀蘭雪は平康坊の霄雲(しょううん)楼にいる
※盧凌風は妓楼に行ったことがないという
※元の浮浪児の姿に戻った少年
※浮浪児は「楊稷(ヤンチー:ようしょく)」と名乗る
※盧凌風は「からかうのか」と怒る
※浮浪児は元からこの名だと答える
※楊樹の楊(よう)に社稷の稷(しょく)
※俺が五つの時、父さんが死ぬ間際に教えてくれた
※泣く浮浪児に「誤解だった」と謝る盧凌風
※妓楼の客引きに絵を見せて「母親だから会わせてくれ」と言うように指示する盧凌風
※言われた通りにすると客引きの男が浮浪児を追いかける
※人気のない道で盧凌風が客引きを捕まえて尋問
※雪児と呼んでいたと客引きの男
※二、三年前に妓楼を去ったと男
※待ち人がいるのか身請けを断っていた
※行く当てがなくなり鬼市の幽怨(ゆうえん)楼へ
※軍営、色の衰えた歌姫が行く場所ですねと郭荘
※金吾衛の鬼市入りは禁止されましたと郭荘
※長史府、杜銘と話す盧凌風
※杜銘は参軍の配下は私が指揮するという
※街中、巡回する長安県捕吏三人が盧凌風に気付く
※老賈(ろうか)、老羅(ろうら)、老劉(ろうりゅう)
※盧凌風は三人に鬼市の捜査協力を頼む
※夜、三人は変装して幽怨楼へ赴く
※年増の妓女たち
※戻ってきた三人は普通の客は雪児に会えないと報告
※金を払えば会える→ずっと誰かを待ち続けている
※一番大きな部屋に住めているから金は持っていそう
※妓楼では誰かに見られている気がした
※目元に赤い黒子?のある妓女・賀蘭雪
※朝、幽怨楼を訪ねた盧凌風
※幽怨楼の店主に金を渡して案内させる盧凌風
※薫芳閣(くんほうかく)という部屋の扉を叩く店主
※扉を開けた賀蘭雪は失望する
※盧凌風は13歳のとき姿を見て身請けしようと決めたと話す
※賀蘭雪は書を見て会いにきたと看破
※賀蘭雪は「命も惜しくない」と盧凌風を追い返す
※杜銘の所へ幽怨楼の店主が報告
※12年前、杜銘は店主に賀蘭雪の監視を命じていた
※杜銘は大金をはたき幽怨楼を買った
※狄公が任務を杜銘に任せた
※扁額:大公無私
※沙斯は幻術大会の前に賀蘭雪を迎えに来るはずと杜銘
※軍営、盧凌風は捕吏三人に幽怨楼通いを頼む
※盧凌風は浮浪児姿の楊稷を呼び侍郎府のお仕着せを着て桜桃饆(食羅)を買い幽怨楼の雪児に届けるように指示
※終南山荘を訪ねた蘇無名と櫻桃
※宴席に乱入し挨拶する蘇無名
※王元通は狄仁傑の弟子として蘇無名を覚えていた
※王元通は蘇無名が長安に居る理由を尋ねる
※沙斯が現れたので駆けつけたと蘇無名
※久視(きゅうし)元年、(金及)鏤子は都の官吏となり……と書について語る蘇無名
※沙斯のことを教わりにきたと蘇無名
※王元通の合図で歌妓や楽師が退室
※自分が著者だと誰に聞いたと王元通
※書の記述と筆名で分かったと蘇無名
※本は暇つぶし見下していた沙斯のことは僅かしか知らないと王元通
※事件の手がかりとなるようなことはないと王元通
※賀蘭雪のことも聞きかじっただけと王元通
※夜、長安の街中、楊稷は鳥に襲われ気絶
※幽怨楼の雪児に駱駝のこぶ肉を届けて去る

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第35話 幻術師現る
盧凌風は策を弄して幽怨楼から賀蘭雪を連れ出そうとするが、そこへ沙斯が現れて斬り合いとなる。外で賀蘭雪を見張っていた雍州長史・杜銘(とめい)とその手勢は、幽怨楼から逃げ出した沙斯と賀蘭雪に追いつくが、兵の放った矢が賀蘭雪を貫き、沙斯は水の中に姿を消す。参天楼の落成式が翌日に迫る中、今度は塔の設計者が死体で発見される。
※朝、軍営、鷹に襲われたと報告する楊稷
※今日はちまきを届けるように指示する盧凌風
※「沙斯伝」を読む蘇無名と話す盧凌風
※「沙斯伝」の狄公に対する描写は皮肉げ
※今日は八月十三日
※12年前、杜銘は病床にあった狄公の推挙で洛州から雍州に配属さら司法参軍に就任した
※狄公が賀蘭雪を囮にする策を授けた
※幽怨楼店主が杜銘に報告
※夜、幽怨楼薫芳閣を訪ねる盧凌風
※賀蘭雪に平康坊の秀春(しゅうしゅん)園の紅を届ける
※鬼市を出ようと誘う盧凌風
※紅を包んでいた紙は「沙斯処刑の布告」だった
※布告を読んだ賀蘭雪は涙を流し盧凌風の真意を問う
※此処は危険だと説得する盧凌風
※妓楼の一階舞台、紅の礼に琵琶を奏でる賀蘭雪
※涙で化粧が崩れたと薫芳閣に戻る賀蘭雪
※楊稷がちまきを届けにやってくる
※雨中、草むらで幽怨楼を見張る杜銘たち
※木鳥(もくちょう)が現れ妓楼に入る
※妓楼一階、客が「賀蘭雪を救え」と暴れ始める
※応戦する盧凌風、杜銘が踏み込む
※薫芳閣に入ると楊稷が下着姿で拘束されている
※変装術で逃げたと盧凌風
※桟橋、楊稷に化けた賀蘭雪は仮面の沙斯と再会
※盧凌風が駆けつけ沙斯と戦う
※仮面の沙斯は小舟で賀蘭雪を逃がす
※小舟を漕いで逃げる賀蘭雪を妓楼から杜銘が射殺
※仮面の沙斯は小舟に飛び賀蘭雪を看取る→顔を変えたのね
※杜銘が桟橋に駆けつけ弓兵に「射よ」と命令
※仮面の沙斯は川に飛び込む→水遁(すいとん)の術
※杜銘は「水の泡だ」と盧凌風を責める
※虬荘(きゅうそう)
※楊稷が駱駝肉を買ったとき襲われたのは面を作るためと蘇無名
※いつ沙斯と接触したのかと盧凌風
※沙斯は小鳥に文を届けさせた
※朝、家職が新しい衣を持って主人の部屋の扉を叩く
※宇文(うぶん)家・家職
※明日は参天楼の落成式です
※部屋に入ると主人(宇文少匠)が倒れていた
※宇文府、盧凌風が現場に駆けつける
※杜銘が駆けつけ宇文少匠の死を悼む
※遺体は「鬼を踏む天王」の姿勢をとっている
※宇文慕愷(うぶんがい)は参天楼の建設責任者で設計者
※杜銘も怪しいことを認める
※盧凌風は鬼を踏む天王像がある寺を杜銘に尋ねる
※右手に宝塔を持ち仰向けの夜叉を踏む天王像→民は「天邪鬼」と呼ぶ
※青龍寺と杜銘は答える
※盧凌風は青龍寺で天王像を調べる
※虬荘の蘇無名に事件を説明する盧凌風
※宇文慕愷は素手で殺された→痣が多数あり経絡を断たれた
※早朝の出来事なのに屋敷の者は気付かなかった
※下手人と宇文慕愷は知人だと推測する蘇無名
※宇文府霊堂を訪ね弔問する蘇無名と盧凌風
※亡骸は役所
※空の棺は不吉→生前の愛用品を入れたと家職
※宇文慕愷は40年前、父子で参天楼の設計に参加された
※天子の命で設計図は焼却された
※棺の中身を見る二人→天王像を発見
※盧凌風は像を床に叩きつけて割る→中から書状が出てくる
※参天楼の設計図
※蘇無名は杜銘を訪ねる→恩師のために死を覚悟して入京した
※三人は設計図を確認するが理解できない
※杜銘は二人を連れて老人を訪ねる
※魯班(ろはん)継承者・封泰(ほうたい)
※三人は構造図を封泰に見せる
※一年前に宇文慕愷が見せに来たと封泰
※韋庶人が政を行っていた折に18層まで建てた
※一年前、公主の監督で続けるよう詔が下った
※建築に行き詰まり相談されたと封泰
※高層にするには技術の面で問題がある
※詔ゆえ命に従わなければ首が飛ぶ
※宇文慕愷の連れて来た友人の私案は危険だった
※参天楼の18層目は急所になる
※友人は天子の腹心のようだった
※裴府、裴侍郎が階段を踏み外し足を捻挫
※医者が呼ばれ「骨にヒビ」→数カ月は歩けない
※裴侍郎は使用人に命令→尚書府に状況を報告し休暇を申請
※参天楼落成式は欠席
※裴侍郎は昨日の宇文慕愷の急死を危惧
※裴喜君は危険だから父がわざと怪我したと察する
※裴喜君は咄嗟に蘇無名の名を出してしまう
※裴侍郎は娘に何処にも行かず自分の傍に居るようにと言い聞かせる
※皇宮、皇太子は沙斯の捜査に進展がないことを危ぶむ
※夜、参天楼、落成式
※幻術大会開始
※幻術で生やした木になった桜桃
※皇太子は止めるが皇帝は試食する
※公主の側に立つ盧凌風→護衛

最終話 刺客との対決
参天楼の落成式が始まり、天子と公主、皇太子の前で、異国の幻術師たちが見事な幻術を次々と披露する。その途中、突然夜空に現れた木製の鳥から祝いの場に次々と矢が放たれるが、盧凌風の指示であらかじめ備えていた兵がこれを防ぐ。蘇無名らは刺客の目的が公主と皇太子であることを明らかにし、正体を現した沙斯と対決する。
※月宮殿の美食を持ってくると幻術師
※届いた菓子を食べようとして思いとどまる皇帝
※鳳凰と龍を呼び寄せる幻術師
※臣民は叩頭、公主と皇太子は拱手
※休むために退席する皇帝の前に蘇無名が現れる
※任地を離れたことを咎める馮内侍
※蘇無名は馮内侍と内内で話し合いたいという
※蘇無名は皇帝に席に戻るように進言
※幻術大会で騒乱が起きるという蘇無名
※皇帝は戻り馮内侍は慌てる
※蘇無名は皇帝の側に立つ
※皇帝は皇太子と公主どちらの指示か蘇無名に尋ねる
※落成式一時(とき)前、蘇無名は皇太子と面談
※馮内侍への疑念を伝える蘇無名
※参天楼の外の民衆は夜空に木鳥(もくちょう)の群れを見て騒ぐ
※木鳥は矢を放つが盧凌風の指示で遮蔽物が降ろされる
※矢は遮蔽物に刺さる
※盧凌風の指令で弓兵が木鳥を射落とす
※杜銘が沙斯の仕業だと皇帝に奏上
※盧凌風は皇帝を狙ったのは王元通だと告発
※盧凌風は槍を手に王元通に挑む
※王元通は軽功で盧凌風の攻撃を躱す
※王元通は鷹に変身
※王元通が沙斯だと告発
※皇帝は王元通が武術と幻術を使うことに不審がる
※蘇無名は山荘で面会した王元通が本人でないと見破り櫻桃を監視に残した
※櫻桃が現れ山荘から木鳥が飛び立ったと報告
※賀蘭雪の敵を討つと沙斯
※新たな木鳥に乗った白衣の人物が現れる
※金吾衛たちが盾で矢を防ぐ
※白衣の刺客は網に絡めとられて落下
※本物の王元通の行方を問う皇帝
※蘇無名は12年前に沙斯に殺されたと告げる
※狄公の見舞いに現れた王元通が沙斯の成り済まし
※狄公は見破っていたが話す力が残っておらず紙に書き残した
※『(イ尸)』
※蘇無名はようやく文字の意味を悟った
※沙斯は成り済ましを告白
※沙斯の偽者が現れたとき怒って殺害しようとして誤って万安を死なせたと盧凌風
※沙斯は皆を道連れに死ぬと宣言
※床下から飛び立った木鳥に乗って空に飛翔する沙斯
※封泰は王元通が提案した建築案では18層を攻撃すると上層が倒壊すると説明
※18層に侵入した沙斯は仕掛けによって射殺され広間に落下する
※盧凌風の提案で封泰が18層に仕掛けを施していた
※亡骸を確認する盧凌風と杜銘
※朝、天外天で長安を眺める公主
※盧凌風がやってくる
※落成式における功績で盧凌風は大理寺少卿に推挙された
※皇帝が参天楼の解体を命じた
※狄仁傑の印
※「狄公語録」全六巻→蘇無名が記した
※以前、後半の三巻を盧凌風に貸したと蘇無名
※狄公が盧凌風を弟子にしなかった理由を蘇無名が語る
※いつか盧凌風が資格を備えたら蘇無名によって狄仁傑の弟子と認めると言われた
※恩師の命に従って香を備え押印の儀を行う
※盧凌風は跪き「狄公の弟子になることを望む」→二人は拝礼する
※狄公像の上の扁額:徐惡揚善(悪を除き善を広めん)
※裴府、松葉杖をつく裴侍郎
※裴侍郎は南州へ左遷
※蘇無名と盧凌風が現れる
※無断で洛陽を離れるのは大罪だが蘇無名は功を立て乾陵丞(けんりょうじょう)の官職を得た
※品階は低いが先帝陵を守る重責だ
※裴は二人に喜君を頼む
※裴は橘県の県尉に任命された
※費鶏師が先行官として橘県へ向かった
※封泰に作ってもらった輿(轎)に乗って出発する裴
※裴を見送る蘇無名と盧凌風
※天子は王元通(沙斯)の計画を知っていたのか尋ねる蘇無名
※御存じなかったと裴堅
※馮内侍は処刑された
※馮内侍は名を馮寒といい沙斯同様、張易之の配下だったと裴堅
※天后が多くの敵を排除するなか馮寒と沙斯は多くの事件に関与した
※馮寒は宮刑に処されたが功を立て再度登用された
※こたびの事件では馮寒と沙斯が結託した
※陛下は沙斯が王元通だと知っていたのではと蘇無名
※裴堅は「それは推測だ。余計なことは口にするな」という
※命を無くすと蘇無名に忠告する裴堅
※二人は裴堅を見送る
※盧凌風は沙斯の残党に気をつけろと蘇無名にいう
※蘇無名は櫻桃が傍を離れないと約束してくれたと答える
※馬を引いて櫻桃が現れる
※櫻桃は「子供は何人欲しい」と蘇無名に尋ねる
※「子供は多いほどよい」と答える蘇無名
※二人は馬を駆って出発する
※盧凌風の姿絵を描く裴喜君→民が魔除けにあなたの絵を飾る
※大理寺に出勤した盧凌風
※未決の事件が九万以上と聞いて倒れ「蘇無名を呼んでくれ」という

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