書名:ゴーストの騎士
(英題:GHOST KNIGHT) (ドイツ:GEISTER RITTER)
著者:コルネーリア・フンケ
(CORNELIA FUNKE:ドイツの児童文学作家)
出版:WAVE出版
内容:現代イギリス。未亡人の母に恋人ができ、反発する11歳の少年ジョン。
男を追い出すため悪戯放題だったが、亡父の母校である寄宿舎学校に転校させられてしまう。
ソールズベリー大聖堂に併設する学校(ソールズベリー・カテドラル・スクール)での新生活が始まるが、そうそうに母方の先祖と因縁のある悪霊があらわれ命を狙われる。
悪霊を退治する方法が解らず途方に暮れていた時、魔女の孫娘だという女生徒エラと知り合う。
彼女はとある伝説を語り、騎士に助けを乞えと助言する。
半信半疑ながら他のアイデアも思いつかず、彼が真夜中の大聖堂で騎士を呼ぶと……。
史実と伝承と歴史的建築物や名所がファンタジーと違和感なく絡み合い素敵な物語になっている。