チャイコフスキーとワガノワ | Kanon's diary

Kanon's diary

雑記帳である。

チャイコフスキーおじさん!と慕っていた、バレエ界のホープ、ワガノワのお話。
チャイコフスキーおじさんは、子供たちにお菓子を配り歩くおじさんでした。
ワガノワはチャイコフスキーおじさんに頭を撫でられるのが好きだった。

どゆこと?
さてそれは
澁谷芸術企画プレゼンツ
バレエ史勉強会映像にて!

バレエを踊ってお金をもらってお肉を買って食べる生活=プロのバレリーナになるには踊れないといけない、知っていないといけない=仕事がもらえない
宮廷舞踊、民族舞踊の話をしました。
なんで、民衆の舞踊が、宮廷で踊られていたの?

イタリアからきたバレエがフランスで開花、ロシアで成熟?どゆこと?すべての謎は、私と解決✌️

講義四日目はボリショイバレエアカデミーの宮廷舞踊試験の映像付で授業を出した。
産業革命で蒸気機関車が通る頃のバレエ、フランス革命で王家が処刑されてる間のバレエ、おフランスのトイレ事情とバレエ、ロシア皇帝とバレエ、ロシア皇帝の変態的コレクションなど
バレエと国と宮廷と音楽と酒とトイレと衣装は離せな~い。

#澁谷芸術企画 では、動画販売中です。
詳しくは代表の成川先生まで