東京芸術劇場で講義をした | Kanon's diary

Kanon's diary

雑記帳である。

10年来の友人、指揮者の木許裕介さんに招待を受け

芸劇ウインドオーケストラのアカデミー生たちに「音楽家が知りたい舞踏のこと」を講義しました。

三時間、さて。誰をも飽きさせることなく話せるものか少しの緊張を抱きながら、16世紀から19世紀のヨーロッパ宮廷で踊られていた舞踏の歴史と躍りのルールと礼儀、衣装史について語った時間は

本当に楽しかった!エリザベス一世やルイ14世に男を破滅させる美女マルゴ。

このあたりの話は可笑しいくらいに面白い。

彼とは昔からなにかいつかやりたいねと話していたから、それも嬉しかったし。

佳い仕事を頂いた!

勉強してる徳を積んだ気分だ

 

この話はまた書こう。