一日乗り放題の乗車券で、デュッセルドルフからアーヘンとケルンへ日帰り。安い!
でも、この電車であってますかね?と駅員に確認に行くと、日本人=金持ち=エクスプレスの高い乗車券買う客 と思われて、違う列車を指差された。いやいや違います日本人ですけどローカル線の電車に乗りたいのです。と説明を加えてやっと「ああ!」となる。
まったく、日本人観光客は無駄遣いしすぎだよ。(僻み)
自転車が交通手段となっているのは、ロシアという田舎に住む私からしたら、未来の国に来たようだ。
「ドイツのほうが肥満率がロシアより高いもんね!」と姑から今までに何度も聞かされていたが、これからの私は「それは違う」と自信を持って言うことが出来る。
アーヘンにはイタリアのジェラート屋がたくさんあった。
私はこのオシャレなドアストッパーが本物のアイスかと思ったら、オシャレな雑貨に過ぎなかった。
ビールと肉とごはんを食べているからか、甘いものは欲しくなくて、私は紅茶を注文。
散策開始
だからケルンへ移動
ケルン駅、ついたらいきなりこの景色。迫力。
だから、感謝の気持ちを込めて防犯カメラに手を振った。きっと優しいドイツ人なら許してくれる。
ついでに、オムツに関しての話はまだあって。
デュッセルドルフの、あまり売れてなさそうな靴屋のゴミ箱に娘の💩オムツを2つ💩💩捨ててしまった。捨てた日の翌日も、例のモノが入った袋がその場所にあった。我が娘の💩×2のせいで処理されなかったのだ。たいへんなことをしてしまった。
今思い出しても少しばかり、胸のあたりが痛む。
ドイツ人が、というかヨーロッパでは人々が健気にゴミの分別をしているなど、ロシアの田舎者には知る由もなかった。