夫 「君は知ってるか、日本製パンツは履き心地サイコーなんだよ」
左のがイオンで買った、3枚1000円のお気に入り日本製パンツ。
ヨーロッパ製は大事なところのまわりに線があるのに比べ、日本製は無いらしい。
そのかわりにある小窓、(ご丁寧にボタンまでついていらっしゃる!)は別にどうでもいいけれど、線がないのは素晴らしいと夫絶賛。
去年の夏日本で、姑も義父のために3枚1000円の日本製パンツをお土産に買っていた。
旦那のために何をお土産に買えばいいか分からなくて悩んだ末、パンツになってしまったそうだ。
義父には「わざわざ日本にまで行ってパンツ買って来るな」と言われていたけれど
義父も今では日本製パンツしか履かなくなり、姑は洗濯が間に合わなくて忙しいとのこと。
日本製はなんでも素晴らしいのはよく知っているけれど
男性用パンツまで質にこだわりがあったとは、驚愕ものですね。
なるほど毎日元気に背広で働く日本男に安堵と快適を与えていたのは、優れた日本製パンツだったのね。
この日本人の賢いアイディアと商品化するビジネス力よ。
パンツを通して日本人の誇りを思い出す。
ありがとうパンツ、愛してるぜパンツ、これからも私たちを守ってねパンツ。