前回投稿記事の
続きです。
現在の展覧会は、国際文化交流展示だった。
印象深いものを記録したい。
1 テーマ 縄文人、海へ 250万年前〜紀元前400年
斧形祭器 伝福島県旧日橋村出土(~7/28)
2テーマ 稲づくりから国づくり 紀元前400年〜西暦663年
須恵器 は高校時代の日本史で、特に覚えさせられた。
ここで、本物を見ることができた。
3テーマ 遣唐使の時代 西暦663年〜1192
4テーマ アジアの海は日々これ交易 西暦1192年〜1573年
往時、博多が国際交流の拠点だった。
静嘉堂文庫美術館で観た曜変天目のことを思い起こす。
5テーマ 丸くなった地球近づく西洋 西暦1573年〜1853年
常設展ではあるが時折、展示替えをしている。
床面積約3900平方メートルもある広大な展示室で、
旧石器時代から江戸時代にかけて時流に沿った5つのテーマに分かれ、
ボリュームのある鑑賞だった。
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