久留米のお寺で法事があるので博多から出かけた。

 

山門から視た本殿(大正期の再建)。

 

境内には、本堂、経蔵、鐘楼がある。

 

この寺は、寛永6年(1629)、壱岐入道祐念

(山城国淀城主稲葉丹後守の末弟)が府下床島(現久留米)における開基。

正保3年(1646)徳川家光は、祐念、春日局の親類にあたるため、

 2代藩主有馬忠頼に命じ、十間屋敷(現久留米市日吉町、現在地)に、

寺領三反余りを与え、祐清に堂を創建させる。

翌正保4年(1647)、法主より本尊(阿弥陀如来)寺号を賜り、

文政7年(1824)本山懸所となる。

 

境内の手入れも行き届いて気持ち良く参拝出来る寺院であった。

 

 

こちらで法要のあと、住職の許可を得て、阿弥陀如来を映させてもらった。

 

 


 

天才画家青木繁のお墓参りもした。

 

 

次に近くの創業1882年の老舗テル・萃香園ホテルに行く。

こちらは明治天皇が利用するなど皇室御用達としても知られている。

 

 

 

会食の前に4年ぶりに翠香園ホテルの庭を巡った。

 

 

 

 

 

 

 

 続きます。

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