ある駅前の広場にあったエゴノキ
名前を知ったのは、木の幹に名前の表示があったから。
エゴで想像するのは、「利己主義」を意味する「エゴイズム」を短縮した言葉。
利己主義とは、自分の利益を優先して、他人の利益を考えないことで、
芳しくない意味である。
変な名前とは思ったが、
香りの良い白い花が鈴なりに爽やかに開花している。
エゴノキの名は、果皮に毒があり、食べるとえぐい
(あくが強くていがらっぽい)ことから「えぐい木」が転じて
エゴノキとつけられた、と知った。
エゴノキの花言葉は「壮大」。
新しい始まりや感謝の気持ちを伝えるのに適しているそうである。
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