伊勢丹新宿店6Fの催物会場で開かれていた
「ロメロ・ブリット来日展」に立ち寄った。
このアーティストについての知識がなかったので、
メモしておこう。
ROMERO BEITTO( ロメロ・ブリット)
1963年ブラジルのレシフェ生まれ。
幼いころから新聞紙、段ボールなどをキャンパスに独学で絵を描く。
アンディ・ウォーホールやキース・へリング亡き後、
現在のポップアート界を代表するアーティストとして世界中で注目されている。
彼の作品は、世界の有名美術館やギャラリーに展示され、
世界中のロイヤリティ、セレブリティ達がコレクションとして名を連ねている。
1988年マイヤミに移り住み、その翌年にはアンディ・ウォーホールやキース・へリングと並んで、アブソリュート・ウォッカの「Absolut Art」に選出される。
Audi,Bentley,Disney,Evian,さらには2010年のFIFAワールド・カップのオフィシャル・ポスター・アートをてがけるなど、数多くのコラボレーションに採用。
キュービズムとポップを融合させた鮮やかでアイコニックなスタイルで現在のピカソとも呼ばれる彼の作品は、ニューヨークタイムスに掲載「おもいやりと楽天主義、
愛に溢れた作品」と評される。
会場内風景
風景画・静物画だけではなく、さまざまな有名人や、有名人が登場する映画のワンシーンを究極にハッピーな感じにデフォルメされた作品も数多く並んでいた。
カラフルで陽気で、観る人をHappyにさせるのが彼の描く世界!
右側は、ゴッホのひまわりをアレンジ。
特に目ひいたのか、この応接間のような設定場所に飾ってある絵画。
ズームしてみた。
誰もが知ってる、レオナルドダヴィンチの最後の晩餐”Last Supper”
彼の手にかかれば、厳粛感はなく、ユーモア溢れる作品に仕立てられていた。
公式サイト
https://www.mistore.jp/shopping/event/shinjuku_e/romero_britto_10
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