ベトナムの首都ハノイには、
電動カートで次に行ったのは、
100年以上前に建てられたハノイ大教会
外観のみの見学で入場できない時間帯であったため、
ステンドグラスが美しいそうだ。
背の高い二つの尖塔は、ホーチミンの聖母マリア教会と同じ建築技法。
これは「ネオ・ゴシック建築」と呼ばれる18世紀に欧米で流行った建築様式で、
特徴となるのが突き出た尖塔。
当初このハノイ大教会の敷地は仏教寺院の跡地だったが、
1886年にハノイ市内で最大規模の大きなカトリック教会として建立され、
現在の姿に至ったのは1900年のこと。
子供を抱える聖母マリア像。
もともとは黄金だったようですが、
現在はいたるところに黒ずみとくすみが見られて歴史の重みを感じた。
もともと黒と白の石材を基調に作られた。
ホアンキエム湖
「ホアンキエム」とは「還剣」という意味。
15世紀に神から授かった宝剣で中国軍を破ったレ・ロイ王が、
大亀を通じて神に返したという伝説に由来している。
湖の南に立つ小さな塔は、王が宝剣を返した場所とされている。
雨降りでなければ周りは緑だし散歩に良さそう。
タンロン城址の正北門。
外観だけの見学だけなら誰でも自由。
正北門にはフランス軍の反対勢力として戦った英雄のグエンチーフオンが祀られているほか、外壁にはフランス軍が放った砲弾の跡(向かって左)
が遺されていた。
次は、おまちかねの
ブンチャーなどのベトナム北部の夕食。
レストラン
階段上にあったタペストリー
この後、ハロン湾近くのホテルの3時間半かけて専用バスでいく。
ハロンパールホテル
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