箱根ラリック美術館 | Studio Kanons memory スタジオ かのんズ メモリー

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パック旅行】自然と溶けるアートな世界ー箱根の旅 | Studio Kanons memory スタジオ かのんズ メモリー (ameblo.jp)

 

の続きです。

 

大型バスで、まず降りたのは箱根ラリック美術館!

 

 

◇箱根ラリック美術館とは


アール・ヌーヴォーとアール・デコ、二つの時代に活躍した

宝飾とガラスの工芸作家であるルネ・ラリック(1860-1945)

の作品を堪能できる美術館である。


フランス・シャンパーニュ地方の小さな村に誕生したラリックは、

ぶどう畑に囲まれながら、草花や昆虫、鳥たちなど

自然に育まれて成長した。


パリに渡った後、金銀細工師のもとで働き始め、

カルティエなどの一流宝飾店から依頼される

ジュエリー作家になった。


1900年のパリ万博ではグランプリを獲得する大成功を収めるなど、

40代まではジュエリーを中心に活躍した。


その後はジュエリー作家の枠を越え、香水瓶や花瓶のガラス工芸、

さらには室内装飾をも手掛けるなど、幅広いジャンルで活躍した。
 

 

 

 

 

ミュージアムの入口。

 

  ミュージアムで唯一、撮影可のツリー。

 

館内はジュエリーや素敵なガラス作品、室内装飾の傑作が飾られていた。

 

豪華列車【オリエント急行】内装の車両がカフェとして営業されている。

 

ラリックの室内装飾が施されているオリエント急行。

 

その車両に乗って、お茶やスイーツを楽しむことができる。

が、今回は休業中だった。

 

次回、来ることがあったら、【オリエント急行】のカフェで

のんびりと、お茶してみたい。

 

 

    睡蓮の池

フランスの画家クロード・モネが

ジヴェルニー村に作った庭園にオマージュしたお庭で、

蓮の花をはじめとした草花が、夏は見頃だそうである。

 

今は冬だから枯れ野でも、その雰囲気は宿ていた。

 

 

絵葉書で買った

この美術館のラリックの代表的な作品「ブローチ シルフィード」。

 

 

女性の体と蝶の羽を持つ妖精を表現している。

 

 

次は彫刻の森美術館へ行った。

続きは、こちら。

 

 

 

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