同じく銀座シックスの蔦屋書店の中のギャラリーでは、
大竹伸朗の初銅版画集『銅の時代 1978-2022』刊行に合わせ、
初めての版画展が開催されていた。
会場内では、20代前半から60代まで断続的に制作してきた
エッチングとシルクスクリーン、最新作を含む
版画集収録作品390点から厳選した
100点以上のエッチング、
2016年シンガポールの版画工房(STPI)で制作した
シルクスクリーン10点による回顧的な版画展が行われていた。
他にもガラス越しに視るエッチングを観た。
凄いエネルギーを感じる。