今回の白神山地ツアーの目的は、
世界自然遺産・ブナ林を歩くことだった。
出発前にホテルの庭にあったイチイの木。
イチイの花言葉は、「高尚」
ズーム。赤い実。
ホテルからブナ林に着くまで見た途中の景色
まだ青い実けど、たわわに生っている。収穫の秋が楽しみである。
はるか向こうに風力発電がみえる。
やがて、バスは白神山地・西目屋に着く。
白神山地は、1993年(平成5年)12月、
日本で初めてのユネスコ世界遺産(自然遺産)に登録された。
そこには「人の影響をほとんど受けていない原生的なブナ天然林が
世界最大級の規模で分布」(世界遺産登録理由)と記されている。
森林環境保全協力金を募っていた。
ワンコインを持っていなかったので、千円札を出した。
記念バッジを2つもらった。
服につける予定。
ネイチャーガイドさんが見せてくれたブナの葉と実。
ブナの葉はとても大きい。
実は白神山地に生息する動物たちが食べる、という。
人間は固くてまずいので、食べられないらしい。
白神山地のシンボル クマゲラ
(ブナの木だけに巣穴を作る)
体長45cmほどの大型のキツツキ科の鳥で、
国の天然記念物に指定されており、
日本版レッドデータブック(環境庁・1991)に絶滅のおそれが指摘されている。
クマゲラは、永らく北海道の原生林にしか棲息しないといわれてきたが、
今では白神山地のシンボルともいえる存在になっている。
いよいよブナ林をトレッキングします。ワクワク
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