アーティゾン美術館では、やはり同時開催の
別のフロアのギャラリーに行った。
気になった初見の絵画。
ケース・ヴァン・ドンケン シャンゼリゼ大通り
1924-25年 油彩・カンヴァス
ラウル・デュフイ オーケストラ 1942年
油彩・カンヴァス
それから、
ピカソとミロの版画ー教育普及企画ー
パブロ・ピカソとジョアン・ミロは両社とも
20世紀スペインを代表する芸術家でもあり、
交友関係にもあった。
その交際は生涯続いた。
ピカソとミロの大きな共通点は、
その表現の幅広さにある。
絵画をはじめ、彫刻、陶器など、
生涯にわたってあらゆる創作、手段に取り組んだ。
版画においても、様々な技法を用いて、
自らの表現を追求した。
そのうち数点だけ、記録しておこう。
四人の裸婦と頭部像
(『ヴォラールのための連作』 より) 1934年
エッチング、エングレーヴィング
闘牛の退場 1945年 リトグラフ
過日、パナソニック汐留美術館で観た展覧会を思い出した。
猫 1970年 リトグラフ
作品 1971年 リトグラフ
犬Ⅳ 1976-79年 アクアチント
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