備忘録としての「越境から生まれるアート」Pt.1 | Studio Kanons memory スタジオ かのんズ メモリー

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引き続き、アーティゾン美術館で

開催中のTransformation越境から生まれるアート

Arts  Crossing  Borders in the 19th and 20th Centuries

(会期:~7月10日(日)を鑑賞した。

 

第1章 歴史に学ぶーピエール₌オーギュスト・ルノアール

 

 

「画家は美術館で学ばねばならない」

(アルベール・アンドレの証言による)として、

ルーブル美術館のみならず、諸国の美術館を訪問し

先人の残した芸術との対話を重ね、自らの理想とする

晩年までの取り組んだルノアールの創作の数々があった。

 

 

 

「少女」
1887年 パステル・紙

 

 

 

 

 

同時代の画家