オルセー美術館Ⅰ@日曜美術館 | Studio Kanons memory スタジオ かのんズ メモリー

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一昨日、NHKのEテレで”日曜美術館”を視た。

 

フランス旅行で、

オルセー美術館は何回も行っているので、

懐かしかった。

 

その時のことは、こちら↓

 

 

 

その時、内部の絵画は撮影不可だったが、

今回はテレビ放送なので、

気になったものを撮影した。

 

オルセー美術館といえば、

ご存知、印象派をはじめ、

19世紀中盤から20世紀初頭にかけて

新しい芸術の扉を開いた作品が所蔵されている。

 

今回は、ガラス天井越しに光が満ちる館内を、

「太陽」をキーワードにめぐる。

 

今回のテーマは「Ⅰ太陽の手触り」

 

まずは、マネの草上の昼食 1863

 

 

 

後ろの女の粗削りな描き方が良い。

 

 

 

ルノアール  ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会 1876

 

 

木漏れ日が男の背中や男女の顔に当たってる。

 

 

 ムーラン・ド・ラ・ギャレットは、日本でも展示が、かってあったな。

 

 

カイユボット 床削り 1875

室内にさす太陽の光をとらえた。

 

 

窓を通しての太陽光が床を削る職人の筋肉を照らしていた。

 

モネ サンラザール駅  1877 

 

モネを夢中にした、汽車の煙に乱反射する光。

 

 

モネは、サンラザール駅を4枚描いていた。

 

ピサロ  エラニーの風景 1897

 

 

光あふれる自然の尊さ。

この太陽は、いろんな色を使って、光が満ち溢れている。

 

ヴェイヤール   公園   1894

 

 

木立や地面に降り注ぐ太陽の光と影

 

 

アレアレア   ゴーガン

ゴーガンが表した南国の光。

強烈な光を衣服や大地の色で表した。

 

 

そもそもオルセー美術館は駅舎だった。

 

オルセー美術館の建物は1970年代から

フランス政府によって保存活用策が検討されはじめ、

イタリアの建築家ガエ・アウレンティの改修により

19世紀美術を展示する美術館として生まれ変わった。

1986年、オルセー美術館が開館した。

 

美術館の中央ホールは、地下ホームのトレイン・シェッドによる

吹き抜け構造をそのまま活用している。

 

建物内部には鉄道駅であった面影が随所に残っている。

 

当時のままの壁

 

続きは、こちら

 

 

 

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