1848年のこの日、
アメリカ・カリフォルニアの製材所で働く
ジェームズ・マーシャルが
川底にきらりと光る金の粒を発見した。
仲間と秘密を誓ったが、
この話は大きな噂となって
全米に広まった。
やがて一獲千金を夢見る男たちが殺到し、
「ゴールドラッシュ」(Gold rush)が起こった。
1849年に金を求めて
カリフォルニアに集まった人々は
その年から
「フォーティナイナーズ」(Forty-niners、49ers)
と呼ばれた。
ゴールドラッシュは、
新しく発見された金の採掘地に
人々が殺到することを意味する。
ゴールドラッシュを伝える張り紙
マーシャルは金持ちになり損ねたが、
アメリカ西部を発展させ、
カリフォルニアは
1年間だけで10万人も人口が増えた。
これによりアメリカ合衆国の1州となり、
小さな開拓地だった
サンフランシスコやサクラメントは
都市に成長し、
パナマ地峡や大陸横断鉄道の完成を促進した。
リンク:Wikipedia
ゴールドというと、
かって、ハワイのカラカウア通りで
洋服を着た体をゴールドに塗って通りに立っていた
ゴールドマンを思い出しました。
これがベルギーの”アントワープ大聖堂”では
彫刻であったことを思い出しました。
その時のことはこちら↓
思いがけずお金が入ってきたことある?
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