東京都千代田神田松永町に事務局を置き、
青果小売業などを行う事業者で組織された
全国青果物商業協同組合連合会
(全青連)など
9団体の関係組合名
1983年(昭和58年)に制定。
日付は「や(8)さ(3)い(1)」(野菜)と読む
語呂合わせから。
栄養たっぷりで美味しい野菜のことをもっと知ってもらい、
たくさん食べてもらうことが目的。
野菜をたくさん食べられるレシピ、教えて!
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野菜、大好きです。
わかり易いこちらの画像をご覧ください。
野菜の名画は。
ゴッホ【土鍋とじゃがいもがある静物】 制作年:1885年
1881年 クラーク美術館
ルノアールが野菜を描くことは珍しい。
藤田嗣治 「小さな職業人 ”野菜売り」
1960年頃 木版画 和紙刷り
ジュゼッペ・アルチンボルド「ウェルトゥムヌス(ルドルフ2世)」
1590年頃 油彩・板 スコークロステル城(スウェーデン)
ルドルフ2世(1552-1612年)の役職は神聖ローマ帝国皇帝。
16世紀から17世紀にかけて(ルドルフ2世の在位期間は1576年〜1612年)の
ヨーロッパ一帯の最も地位の高い人だった、という。
当時は今のようにヨーロッパの国々が細かく分かれていなくて
ドイツ、オーストリア、チェコ、イタリア北部あたりの地域がまとまって
「神聖ローマ帝国」という国家で呼ばれていた。
「ウェルトゥムヌス(Vertumnus)」とは
花や果実、季節の変化を司るローマ神話の神のこと。
皇帝の権威と威厳を視覚的に表現するために
アルチンボルドはルドルフ2世を神の姿で描いた。
奇怪で怪物のようにも見えたので、個人的には好きになれなかった。
説明を見て、そうでもなくなった。
ルドルフ2世像を形作る多数の花や果物が、
ルドルフ2世の「芸術や動植物、学問にまで渡る好奇心と収集心」
にリンクするところがあったからとも、
そういった芸術を理解する教養があったからとも
いわれている。
描かれた本人は怒るどころか作品を称賛したそうである。
現代アートでは、
キノコやかぼちゃが描かれているが
作品名は「果物」(シルクスクリーン)。
「果物かご」シリーズの作品だが
雪のような白い水玉模様が描かれている珍しい作品。
それでは、良い1日をお過ごしください。
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