銀座に出かけたのは1か月半ぶりだった。
いつ、どこでかかるかわからないコロナの恐怖がある。
用心しているから自分だけは大丈夫なんて思っていられない。
道中の地下鉄は平日の昼間のせいか空いていた。
銀座シックスを出てから、次に銀座1丁目の
ポーラ ミュージアム アネックス展 に行った。
そこに行くのに昼間だから、人通りも多くない。
道すがら、気になった銀座の空間を埋めるビルをパシャリ！
歩き回れば、もっとあったかもしれないが。。
銀座WAKO「球」
2021年、新年のディスプレイは、
美しいもの、大切なもの、丸いもの、
あるいは宝石を意味する「球」のモチーフだった。
冬でも青々とした常緑の松をイメージした緑がテーマカラー。
（角がなければ羊に見えるけど）
同じくWAKOのショーウィンドウ。ダイヤモンド！
ティファニー・ブルーが素敵！
ルイ・ヴィトン
当時ジャポニズム真っ只中の頃、
ルイ・ヴィトンの2代目を継いだ
ジョルジュ・ヴィトンは新作を発表した。
そこで生まれたものが、
日本の家紋をモチーフにした「モノグラム」柄。
そして
日本の松模様をヒントにした「ダミエ」柄だった。
松屋デパート
随所に見られるクリアランス・セール。
不要不急のものを買ったり、衝動買いをしそうになるし、
限られた時間の銀座なので、見ないことにした。
銀座の街の通りは、広告のあるアートである。
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