水引草が植えたわけでもないのに、毎年、庭に9月から咲いてくる。

 

秋が来たと感じる。

 

初秋に咲く。

 

茶道の花の定番だそうで、

 

いかにも日本文化の象徴の一つと思われる

 

そこはかとない上品さが漂っている。

 

ミズヒキ(水引)の名前の由来は、この長い花穂を

 

祝儀封筒や進物にかける紅白の水引にたとえたものといわれている。


花言葉は祝い事、心遣い

 

本来、水引(みずひき)は祝儀や不祝儀の際に用いられる飾りで贈答品

の包み紙などにかける紅白や黒白、金銀などの飾り紐である。


〇水引の一例

 

あわじ結び・熨斗あり
(祝儀袋。結婚式で用いられる)

 

お祝いこと使われる水引の結び方は「あわじ結び」が主流。

あわじ結びは、両端を引っ張ると固く結ばれることから

「とぎれないおつきあいをお願いします」という意味からきている。

 

  • あわじ結び・熨斗なし
    (香典袋(不祝儀袋)。葬儀で用いられる)

  •  
  • あわじ結び・熨斗なし
    (黄色と白の水引は、主に関西・北陸地方で法要の際に用いられる)

 
  • リボン結び・熨斗あり
    (慶事等に用いられる)

  • 何回あっても良いお祝い事でほどける結び方

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