ノインシュバンシュタイン城は、世界一の名城とされるが、
世界遺産となっていない。
その理由は、
伝統的な建築方式で造られているように見えるが、
石造りではなく鉄骨組みのコンクリートおよびモルタル製で、
ドイツの城館に本来は必ずあるべき小聖堂や墓地がない、等の
点からならないそうだ。
しかし、現在はロマンチック街道の終点として、人気の観光スポットになっている。
世界遺産と人気観光スポットは別ということがわかる。
そんなお城に、記事の関係でアップしてなかった写真を記録しておきたい。
麓の町に着いた時に見えた緑に囲まれたノイシュバンシュタイン城。
チケット売り場
麓の町、周辺を走る観光馬車。
お菓子の箱の絵画
もし、ドイツに来ることがあっても、一見の価値はあったが、不便だし、
ここには行かないだろうな、と思いながら後にした。
次は世界遺産ヴィ―ス教会に行く前に、途中、ツアコン案内のレストランで
昼食をとった。
ラビオリ
ホイップクリーム
次は、世界遺産ヴィ―ス教会へ続きはこちら
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