ベルリンのシンボル的存在のパリ広場に建つ
ブランデンブルク門(独: Brandenburger Tor)。
ブランデンブルク門はもともと、
1788~1791年にプロイセン王国の凱旋門として建てられた
高さ26メートル、幅65メートル、奥行き11メートルの壮大なる門。
ギリシャ・アテネの神殿の門をモデルに、
建築家カール=ゴットハルト=ラングハンスが設計したもので、
ドイツ古典主義建築の傑作といわれている。
門の内側の神 マルス像
門の上にあるのは、馬車に乗った勝利の女神ヴィクトリア像。角度が悪くて隠れとる。
この門をくぐりぬけたら、像は後ろ向き。
反対側は緑が豊富な風景だった。
東西ベルリンの分断、統一など、
これまでベルリンで起きた歴史的な出来事に立ち会ってきた。
また、ドイツ東西の分離と統合のシンボルとして
ドイツのユーロ硬貨の裏面に彫られていた。
次に続く
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