巡らされた運河に囲まれた旧市街が
「ブルージュ歴史地区」としてまるごと世界遺産に登録されている地区を散策。
天井のない美術館のようなブルージュ旧市街散策は心躍るものがあった。
世界遺産 ぺギン会修道院
現在、ぺギン会修道女はおらず、ベネディクト会の修道女が暮らしている。敷地内に礼拝堂や博物館があるが、開館前に外側から視た。
愛の湖公園
愛する女性の死を悼んで戦士が湖を造ったという伝説がある場所。
聖母教会
13~16世紀に建てられた教会。何度も改修が加えられたため、多くの建築様式が混在している。
内部にある白大理石で作ったミケランジェロ作の「聖母子像」。絵葉書で購入。
ベルギー最古の市庁舎
世界遺産 マルクト広場
旧市街の中心的存在となっている美しい広場。
かってはギルドハウスだった切妻屋根を持つ建物が、レストランやカフェ、土産物店、銀行として営業されていた。
世界遺産 鐘楼
マルクト広場で1300年頃建造されたひときわ高い鐘楼。
最上部から中世の街並みを見渡せる。
鐘楼の高さは83m。迷った時は目印にする。
このあと、マルクト広場にあるレストランで昼食。
それは後ほど。
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