渋谷Bunkamuraミュージアムで開かれている「クマのプーさん」展!
Winnie-the Pooh : Exploring a Classic
雨が結構降っていたから、少しは空くだろうと行った。
ところがである。賑わいを見せていた。
今回のクマのプーさん展は、
ヴィクトリア&アルバート博物館で所蔵している貴重な原画(鉛筆の素描画)
200点以上の展示だった。
去年の秋にイギリス旅行をして、帰国日の前日に
ヴィクトリア&アルバート博物館に行ったが、これは観ていなかった。
(展覧会構成)
第1章 さて、お話ははじまります。 We are introduced
第2章 お話は、どうかな? What about a story?
第3章 物語る術(わざ) The Art of Narrative
第4章 プー、本になる Pooh Goes to Print
第5章 世界中で愛されているクマ A Very Popular Bear
「クマのプーさんは」、もともとA.AミルンとE.H。シェパードの共作により
1926年にイギリスで生まれた児童文学。
「クマのプーさん」の作者のひとりである
E.H.シェパード(挿絵画家)は、
270点以上にもおよぶ原画や資料を、
イギリスのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)に寄贈した。
ここで記念撮影ができる。
プーさんとその仲間たちは、著者A.A.ミルンの息子クリストファー・ロビン・ミルンが
持っていたぬいぐるみがモデルになっている。
気に入ったシーン 川が映像で流れている。
プーさんのいる世界は豊かな自然に中にあった。
原画の他、プーさんの誕生秘話やディズニーとの関係などがわかった。
殺伐とした時代に人々の心に癒しを与えただろう絵画の数々だった。
帰宅して、しまっておいたアメリカ旅行の時
ハーバード大学の生協で買ったテディベアや
イギリス旅行で買ったクマのプーさんのぬいぐるみを
取り出してプーさんの世界に癒されたい。
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