次にアヤソフィアへ行った。
しばしばビザンティン建築の最高傑作と評価される。
その歴史と威容から、オスマン帝国の時代においても
第一級の格式を誇るモスクとして利用された。
今はキリスト教とイスラム教の両文化を包含する
博物館となっている。
内部は薄暗く、エフェソスのアルテミス神殿の柱を
借用して作った部分などは
まさに遺跡っぽい感じがする。
ドームの上の方から発見された
聖母子像のモザイク画は神々しく感じられた。
古代遺跡とビザンティンとイスラム教が混合した
不思議な世界を感じた。
アヤソフィアは、じっくりと鑑賞すれば時間がいくらあっても
足りない名所と感じた。
最後のツアー日程で、
寄りたくなかったラムの皮の店に案内された。
こんな時間があったら見学したい所がたくさんあったのに。
それが意外と笑わせてくれる場面もあって面白かった。
そのあとお店に誘導されて、
言葉巧みな店員たちに商品を勧められた。
不覚にもリバーシブルになる紺色のラムのフードコート
(この画像の左にある)を定価の6割にまけてもらって買ってしまった。
店員さんは「高島屋デパートに卸していて、
そこで買うと3倍だ」と言っていた。
帰国後、日本橋高島屋で同じものはなかったけれど、
似たようなものを見たら1割くらい安いだけだった。
トルコでは、高い値段をつけて売っていたのだ。
しかし、軽くて暖かくて、丸められてかさばらないし、
旅の寒いとき等に着る時には重宝した。





