二ヶ月前
実家の父の
持病のステージが
１つ上がりました。
とは、言っても
高齢な為
積極的な治療はなしで
病院と 随時相談しながら
病気と 寄り添いつつ
寿命を全うすると言う
選択をとるそうです。
消極的すぎると
心配する私達
子供に対して
私の両親は
「これからは 良くなること
なんて まずない。
でも 残された時間は
２人で 出来る事は
出来る限り
やらせて欲しい。
ちゃんと 通院して
素直にアドバイスも聴く。
子供達には
ホントに 手を貸して欲しい
時が来たら 必ず相談するから
それまでは好きにさせて」と
言われました。
両親は 17年前に
私達を育てた
一軒家を手放して
街中の便利な場所で
マンション暮らしをしています。
すぐ側にある病院の
お医者さまや看護婦さんとの
コミュニケーションも
とても良く取れてます
そうですよね。
２人には
２人のリズムや
２人の心地良さが、
あるんですよね。
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そんな中で
母が生前整理を始めたそうです。
生前整理のプロが出す課題は
大きな文字で打たれた
わかりやすいテキスト。
一回 15分以内で出来る
小さなエリアの整理が多い
全ての工程が
毎回 3ステップで
とにかくわかりやすい
作業療法などの
知識も勉強されてるみたいで
とても有り難いなぁと
思います。
「子供から口を出されるより他人さまに教えて貰った方が
素直になれるのよね、、」と
言ってました。
なるほどね
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そんなある日
友人と食事へ
お寿司セット¥850
とても親孝行です。。。
彼女は ホントに親想いの
心優しい娘ですが、、
彼女の親御さんからの
要求は
高まるばかりで
なかなか 色々あるようでした。家族も色々だから
何が 良いのか
良くわからないけど
私達も これからやってくる
老後は 楽しく
歳を重ねたいねと話しました
ではでは