読書 『子どもたちに贈る12章』 と 備忘録 | ossyのブログ

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自分が感じたことを書いてみます。

日常の記録です。

2020年にやっとスマホに換えたアナログ人間ですが、ブログの使い方を勉強しつつ綴ってみます(^^)

昨日は、二週間ぶりに筋トレに行ってきました。

9月くらいから筋トレを始めた方が二人いらっしゃいます。高齢のおじいさんと、私と同年代の女性(←おばさんとは言いたくない(笑))。この二人の動きが見違えるように良くなっていて、表情も自信が溢れていて、とても嬉しくなりました。痛いところがあって、リハビリ的に運動している人が多いので、違いがハッキリ分かります。

人は、変わるラブラブ




さて、なんだかブログを書いていない期間が長くなりました。備忘録ということでいくつか書きます。

◆武田邦彦先生の講演会

10月23日、コロちゃん騒ぎになって以来初めて山形市に行きました(用事がなかっただけですが)。マスクしないで歩いてみたら、前方から来る人に激しく避けられて傷心えーん

講演会後感じたのは、人はいつかは死ぬ。生きてるうちは、泰然自若としてユーモア持って生活するのがいいのかなって事です。結構笑いましたニコニコ

◆ギックリ背中とホメオパシー

筋トレを一週間休んだのは、先々週の日曜日にギックリ背中になったから爆笑

ホメオパシーの実践ができる!ということで、やっちゃってからすぐ、アルニカ30Cを一粒。10分くらいしてからラストックス30Cを一粒摂りました。

すぐに動けるレベルに復活しました。
顔を後ろに向けるとチョット痛む程度です。

その日の夜と次の日の夜にラストックス30Cを一粒ずつ摂り、3日でほとんど問題なくなりました。

大事をとって筋トレは一週間休みましたが、ホメオパシー速攻効きますね。レメディのチョイスが当たって良かったです。

◆読書

ブログを読ませて頂いている方が、紹介していらっしゃった本を読みました。ブログ主様、本に出会わせてくださりありがとうございます。

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子どもたちに贈る12章
著者 真弓 定夫
発行所 正食出版

全部で102ページ。すぐに読めます。
正食協会の「むすび」という冊子に2008年1月〜12月連載されたものをまとめた本です。

しかし、紙で持っておきたい本、書かれたのが10年以上前のばっかりで、著者に会えない。自分が目を醒ますのに、エラく時間かかったな💦
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章立ては以下の通りです。

第1章 「医療」とは何か
第2章 「病気」とは何か
第3章 「生命」とは何か
第4章 「自然」とは何か
第5章 「人間」とは何か
第6章 「寿命」とは何か
第7章 「生きる」とは何か
第8章 「食物」とは何か
第9章 「家族」とは何か
第10章 「子ども」とは何か
第11章 「愛」とは何か
第12章 「死」とは何か

感想は以下のとおりです。

戦後の日本人の価値観や生活の変化が、今の現実に繋がってるんだなぁ。自分は子どもがいないけど、自分を育て直そう。それと共に、甥や姪を守り育てることに参加してるとは思うので、親・兄弟にお歳暮に紛れ込ませて、この本贈っちゃおうかと思いますニコニコ


最後に小児科医である真弓先生の言葉を引用します。

『育児は、人が生まれる20年前から始まる』

『初診の子どもを二〜三十年かけて、日本人本来の智恵を身につけた父親・母親に育て上げて行けば、孫たちには病気にならない免疫力(自然治癒力)がついてくるはずです。それがまた、病気を、患者を、医療費を減らす最善の道になるものと確信しています。』

最善の道を行こうドキドキ

以上、備忘録でした。