昨日、先生に呼ばれて現状を聞いてきました。
約1年ぶりのPETでしたが、予想通りでした。
旦那さんは予想以上だったようで、ヘコんでましたが…
まずは両肺。右原発はかなりの大きさでした。左も多発。しっかり確認できる大きさです。
痛みの強い部分の肋骨は真っ赤。先生も痛いでしょうね。との事。
治療開始後に放射線考えましょうと言われました。
骨の転移の悪化は覚悟を決めていた旦那さんですが、今回新たに肝臓と副腎の転移を告げられました。
先生からもかなりの進行具合です。
原因としては、昨年終了したタルセバ。投与終了後に約4パーセントだったかな?の確率でフレアが起こり、広がるそうです。
これじゃないかな?との見解でした。
なんせ、2月以降は本人の希望もあり無治療だったので、たいした検査をしていなかったので、知らなかった結果に本人はびっくりしていました。
先生に本人がポツポツ
『もう、諦めてたんですよ。』
と言ってました。無治療も緩和ケアも本当は本意ではなかったようでした。
とりあえず、来週から新しい治療開始予定です。
早く緩和ケアの先生来てくれて、痛み止めの調整してほしいんですけどね(T ^ T)
なかなか、来てくれません。
とりあえず、昨日もアピールしておきました。
ちなみに旦那さん、嫌な事は無意識にスルーしているようで、説明後に
『あんなに転移してんなら、寿命数ヶ月だったんじゃない?S田先生、何にも言ってなかったよね。』と。
いやいや、先生は『月単位で見て行きましょうね』 と説明してたんですけど。
本人には響いていなかったようでした。
でも、まぁ、今回逆転を狙ってるので。久しぶりに強気で行きたいと思ってます^_^
今度こそ効果あります!…ように(>人<;)