こんにちは。
スピリチュアルタロット占い師 月杜奏音(つきもりかのん)です。
いつも読んで下さって、ありがとうございます。
昨日、例の歯科大学病院に行ってきました。
家から遠く、方向音痴の私は車を運転して行くのは怖いので、バスと電車を乗り継いで、1時間半くらいかかりました。
帰ってきた時には、もうげんなりでした・・・。
大学病院なので、なんども色々な人に口の中を見られ、画像を取られたり、調べられたり、病院のあちこちに行かされ待たされましたが、結果はなんと・・・
原因不明
はぁっ???
その日は、トップの先生がいない日だったらしく、自分達では判断がつかないということで、また後日来てくださいと言われました。
せっかく来たのに、なんだかしっくりこない初診察となりました。
その先生の診察を受けるためには予約が必要で、その予約もなかなか取れないらしいです。なので、やはり治療には、相当時間がかかりそうです・・・。
もしかしたら、数か月単位で、お休みをするかもしれません・・・申し訳ありません。
私としては、できてしまった鑑定休止期間を良いタイミングだと捉え、忙しくてなかなか深く勉強できなかった別の占術を学ぶ機会に充てたり、芯から疲れていた心や脳をリフレッシュさせる時間にして、
またひとまわり自分に自信をつけて、そして元気なマインドで、皆様に寄り添った鑑定を再開出来ればいいなと思っております。
スピリチュアル的には、右上の歯が痛いときには、物事の変化を受け入れられない状態を案じしていたりします。そして奥歯は父母やご先祖さんを意味します。
なので、母が亡くなって一年半くらい経ちますが、まだ頭では分かっていても心が受け入れていないのかもしれません。
いや・・・母とは今でも会話ができる時もありますし、母の介護を備忘録としてブログに書いたりもして、私は母の死自体は冷静に受け止められていると思っています。
でも、思い当たることとして、特に母の弟二人と、そして私の弟の存在があります・・・。
この人達は相手の立場になって物事を考えることができなくて、自己主張だけ強いんです。人の話しに聞く耳を持たず、自分が一番正しい、立派だと思っているような人達です。
時々予想もしない状況で、突然理屈をこねて噛みついてきたりします・・・。
これまでは母という存在がワンクッションとなり、私も上手に付き合ってこれていたのですが、母の亡きあと、ダイレクトに関わることが多くなり、
先が思いやられるな・・・と最近ストレスを感じているところではありました。
なので、お母さんが元気でいてくれたらな・・・とそういう面で、まだ母が亡くなったあとの変化を上手に受け入れられていないのは事実です。
偶然かもしれませんが、それが歯の不調に表れているのだとしたら、早く解決しなくてはいけません。
でも、解決方法は既に分かっています・・・。
相手の価値観は今更変わらないのでそこは否定せず、尊重して、でも変な提案をされた場合には、
私はそうは思わないので、無理なことは無理、嫌なことは嫌とハッキリ自分の意志を伝えるということです。
分かってはいるけれど、私の性格上どうしても強く言えないのです。私が我慢して一歩引いて丸く収まるのなら、まぁいいか・・・と思ってしまいます・・・。
でも、そのほかの色々な経験も通して、その性格とも、そろそろお別れしなければいけない時期だということも、重々承知しています。
いつも鑑定で同じようなことをご依頼者様にお伝えすることもありますが、やはり後回しにしていてもいつかは決断しないといけない時が来ますよね・・・。
私にとって、今が本当にそのタイミングだぞ!と言われている気がします。
それでうまくいかなくなるんだったら、もうこれ以上関わらなければいいだけですよね。それで私が困ることは1ミリもないわけで・・・。
よし!一歩を踏み出してみるか・・・。
きっとお母さんも応援してくれるはず。
そしたら、歯の治療もきっとうまくいくはず。
なんだか話が逸れましたが、
今日も読んで下さって、ありがとうございました。
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