こんにちは。

スピリチュアルタロット占い師 月杜奏音(つきもりかのん)です。

 

いつも読んで下さって、ありがとうございます。

 

 

 

前回の続きです。

 

 

少し声を荒げて、

○○家のお墓に、みんな一緒に入るべきやろ・・・。

と言う亡き祖父に、

 

 

私が答えます。

 

 

『おじいちゃん、別にいつもお墓にいるわけではないやろ?

みんな自由でいいやん。好きに飛び回ればいいやん。

 

 

死んでからもおじいちゃんに束縛されたら、みんな窮屈でかわいそうだよ。

 

 

お墓の存在は、生きている人にとっての気持ちの問題。

なくたっていいもの。

 

 

でも、自分の先祖様を敬い、つながれる場所を欲しいと思うから、生きてる側が作るもの。亡くなった側が指示するものではないよ。

 

 

生家跡の納骨堂は、遠いからそんなに行けないかもしれないけど、いつもおじいちゃんのことは思い出して、心でつながってるよ。

 

 

現に今だって、会話できてるんやし、それでよくない?

母と下の弟の納骨堂は、責任を持って私がしっかり管理するから』

 

「・・・・・」

祖父は、無言。

 

 

『母には長生きしてほしいけど、そちらの世界に行くことになったら、ちゃんと迎えに来てよ。お互いが気まずくないように、今ここで、わだかまりを解いておこうよ』

 

 

 

「お父さん、あの時はごめん。意地を張ってちゃんと話ができないままになってしまった・・・ものすごく後悔してる」

 

 

祖父

「・・・・・・・・・・・・・しばらく無言・・・・・・・・・・・俺の方が悪かった。

素直になれんで、嫌な言い方ばっかりしてしまってごめん。あんたのことは、ホントはかわいくて大切に思っとったよ。

 

お前たち(弟二人)にも、色々世話になるな。ありがとう」

 

 

私の感覚の中で、空気がずいぶん変わったなと感じた。

母も下の弟二人も、うんうんとうなづいている。

 

 

祖父

「奏音、よろしく頼んどくね」

 

 

『うん、何かあればいつでも言ってきて。でも誰かが痛がるとか、きつがるとかそんな変な出方はこれからはせんでね』

 

 

そこで祖父とのアンテナの電波がキレイに切れました。

下の弟も急に体が軽くなったと言います。

 

 

生家の土地柄、あの納骨堂は入らせたくなかったとか、

祖父が夢に出てきて、母の死期の日にちを知らせたとか、

そんな話は、三兄弟がいる前で、さすがに私は一切口には出せませんでしたが、

 

 

三兄弟のずっとモヤモヤしていた気持ちが、やっと晴れたのではないかなと感じます。

 

 

そういう点でも、今回このメンバーでゆっくり集まる機会ができてよかったと思います。それを実現してくれたのは、出方は間違っていたにしろ、祖父ですから、ある意味感謝です。

 

 

やれやれ終わったと思っていると、上の弟が私に言いました。

 

 

「奏音、ずっと気になっとんやけど、奏音の隣にあんたのお父さんが座ってない?」

 

 

私は答えます。

 

『えっ、視えとったん?』

 

 

そう、この会の最初から亡くなった父は、私のところにいました。

 

 

普段は霊感のない上の弟ですが、時々鋭くなります。

父とはものすごく仲が良かったんで、ひとりだけ視えたんだと思います。

 

 

私がたまたま座ったのが、父がよく座っていたソファーの位置だったというのもあるかもしれませんが、ずっと、私のお尻とか背中とか、頭とか撫でていました。変態かっ(笑)!

 

 

『お父さん、お寿司好きやったやん?

 

 

お母さんが奮発して、今日は良いお寿司を出前してもらったんで、美味しそうやねって、出て来とうとよ。みんなに会えることも嬉しかったんやないかな。

 

 

最初に一緒に食べようって私が言ったけん、私の身体を使って食べてるから、残念なことに私はあんまり味がしてないとよ。

 

 

美味しいお寿司の味がせんのに、カロリーだけ摂取して太るのは私。切ないよー』

 

 

三兄弟から、なんで奏音はそんな体質で生まれてきたんやろねーと笑いながら同情はされるも、否定はされず信じて受け入れてくれるので、とても居心地は良い。ありがたい環境です。

 

 

ニコニコ調子に乗ってお寿司を眺め、私のそばにいた父ですが、

母に、

 

 

「奏音が言ってくれとうと思うけど、私はあんたと同じ納骨堂には入らんけんね。奏音が大変やけん、同じ霊園にはしたけど、一緒の場所じゃないからね。文句言わんでよ」

 

 

と言われ、

 

 

はいと小声でうなだれて返事をしていました。

 

 

まぁ、気持ちの問題ですが、それで母本人がしっくり来るのなら、

何も言わないでいよう・・・。

 

 

 

お墓や納骨堂の役割って、もっと少子化になっていくこれからは、どんどん変化していくと思います。

 

 

墓じまいやお寺に永大供養を任せることなどが、当たり前になっていくでしょう。

 

 

それもアリなんだと、旅立つ側が事前に納得しておくことが、重要になってくるのではないでしょうか。

 

 

お墓にいるわけではないですし、故人を偲べばいつでも近くに来てくれますし、子孫を心配すれば、すぐに駆け付けることもできます。

 

 

要は生前の自分の行い次第で、周りに自分がどれくらい良い影響をもたらすことができるのか、慮ってもらうことができるのかが、変わってくるのだと思います。

 

 

その周囲からのプラスの想いが大きければ大きいほど、お墓なんかなくても、亡くなった魂は浄化され、どんどん成仏していくのだと私は信じています。

 

 

打算的にではなく、周囲から信頼され、愛され、悔いなく人生を全うするためにはどうすればいいのか常に考え、

 

 

私はこれからも困難にぶち当たる度、悪戦苦闘しながらも、誠実に生きていこうと思っています。

 

 

母にはまだ顔のモヤモヤや、黒いオーラは視えませんでした。

 

 

なので、もう少し今世での親子でいる時間が許されているようです。ホッとしました。

 

 

今日も明日も母から頼まれた買い物や、粗大ごみの回収のための、重い家具の運び出しなどで、夫と二人忙しくしているでしょう。

でも、母に頼ってもらって嬉しいと感じています。

 

 

最後で変な喧嘩なんかして、わだかまりを残さないように気をつけながら、悔いのないようサポートしたいと思います。

 

 

長くなりましたが、今回も読んで下さって、ありがとうございました。

 

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