ご訪問いただきありがとうございます流れ星
息子 6歳(小1)マイペース

おうち英語→DWE(ライムCAP)/トド英語
家庭学習→七田プリント/ピグマリオン/たぶお式

学習と育児の奮闘を記録していきます立ち上がる





息子、

長文を読むのが苦手、というか
面倒くさがります。


読んで、理解して、解いて、
というのは普通の小1にはなかなか難解でキョロキョロ



じゃあ、分解して取り組もう!と
問題文は私が読むわけなのですが、


ある日の、おはなしドリル。










『せかいのくにのおはなし』から
「孫悟空」の話を読んだ日のことです。



猿の妖怪、孫悟空(妖怪だったの?!)が
三蔵法師、猪八戒、沙悟淨とともに
天竺(インド)を目指して旅します。



一通り読んで、設問。




Q、ブタの妖怪の名前はなんでしょう?



ほんわかてんじく(天竺)

ひらめき違います。






Q、河童の妖怪の名前は何でしょう?



ほんわかてんじく

ひらめき違います。





……ほんわか






ほんわかじゃあテンジくん、って誰のことなのよぉぉぉ!!!!

ひらめきケンジくんみたいに言うなぁぁぁぁぁぁ!!!天竺(てんじく)だぁぁぁ!!!






こんなことが日常茶飯事で。
母的にはカワイイニコニコ


読み聞かせは抵抗なく聞いてはくれますが、
この人(息子)そう言えば


視覚優位なんですよ驚き驚き驚き





言葉だけじゃ、右から左〜。
かなり集中しないと、情報を捌けません




読み聞かせ対応が有効なのは、
聴覚優位さんかも??煽り







外国人の名前、子どもには難しいですね。

アンデルセンをアンデルさんと思っている説。






とは言え、

やはり読んであげると長文への拒絶反応は薄くなります。




どうしたもんかなー、と

打開策を検討する日々です。












佐藤ママ、親が問題文を読み聞かせすることをお勧めしていました。考え方には共感!
けれど、当たり前ながら万人への最適解などなく。

色々参考にしながらも子どもをよく見て、
息子への最適解を模索しないといけませんね。