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息子 6歳(小1)マイペース
おうち英語→DWE(ライムCAP)/トド英語
家庭学習→七田プリント/ピグマリオン
学習と育児の奮闘を記録していきます
小学1年生ボーイの息子。
5月から5時間授業が始まりました
また新しい生活リズム。
今月も、
無事に帰って来れれば100点です
さて、国語です。
今週から音読の宿題が始まるのだそうで、
母は楽しみにしております
音読アレルギーの息子に(面倒くさいらしい)
強制音読
どうなることやら。
乞うご期待です!
一人読みしない。
(面倒くさい)
読み聞かせ好き。
こんな息子なので
あえて音読をさせようともしていないのですが、
先日始めたおはなしドリル。
ドリルすら私が読んでいます
読む
解く(読解)
書く
の合わせ技である文章問題。
アレルギーが発動している息子には
難易度が高いのです。
「読む」と「解く」を別に考えることにして、
まずは「解く」
「解く」の体力つくりとして
ドリルを活用してます。
そんなある日、
YouTubeで見かけたこちらの動画。
『国語が苦手な子どもをやる気にさせるには』
あっら〜
これはタイムリーな。
うちは苦手以前に拒絶(アレルギー)ですが。
すると、こんなお話が。
国語が苦手な子は、
音読はできても、読めていない
(内容を理解していない)
ふんふん
まずは親が読んであげる。
設問も口で質問してあげる。
えー!やってる!許しを得た気持ち
(自分で読むと)書いてあることは意味がわからなくても
(親が読むと)言っていることが分かったりする
そうそう、ほぼ答えられる。読むのが面倒なだけ。
そうすると
こどもは答えられる
ふぉぉぉ
その後、親が読む割合を部分的に解除
→子どもに移行
最終的には自分で読んで答えられるようになる。
上2つはこれからの課題だわ
親が読んで意味があるのか、
本人が読むことに意味があるんじゃないか、
と、思わなくもなかったのですが
いやでも一気に出来ないんだから仕方ないわ
と、開き直って進めていた取り組みでした。
答えは一つじゃない。
と、思い切れるのが年の功の強み(40代)
面白いお話は、
後日、息子自ら父ちゃんに読んで聞かせていたりして(読めるんかーいと心でつっこむ)
これはこれで良し。
そんな風に思ったところでした。
動画ではまさに同じような進め方を推奨されていて
グッジョブ私
と、調子に乗ったのは
言うまでもありません。←
「読む」と「解く」は別でいい。
同時にやることは、実は難易度が高い。
これは以前、
アメブロでアドバイスいただきました。
一人きりの家庭学習では、
こんなに思い切って自分のやり方を通せなかったと思います。
アメブロさまさま
皆さま、
いつもアドバイスをありがとうございます