トップスウィングに必要な筋肉の質 528 | スポーツの楽しさと健康を応援するパーソナルトレーナー奥藤健

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こんにちは。
パーソナルトレーナーの奥藤健(おくどうけん)です。

ゴルフのスウィング動作は大きく分けて7つありますね。という話を何度も繰り返しています。

①アドレス→②バックスウィング→③トップスウィング→④ダウンスウィング→⑤インパクト→⑥フォロースルー→⑦フィニッシュ

と続きます。

さて、(ゴルフの技術ではなく)身体の働きに注目すると、

トップスウィングはバックスウィングからの切り返しになります。

この場面では様々な筋肉が引き伸ばされ、伸張反射という仕組みが働きます。

伸張反射とは筋肉のバネ作用のことです。

一度伸ばされた筋肉はより早く強力に縮む作用のことです。

つまり、バックスウィングでパワーを溜めて、トップスウィングで爆発的に切り返すことになります。

バネ作用をより強力にするためには、

より広い可動域を作るか、

より強い筋肉を作るか、


またはその両方が必要になります。

ゴルフには強くてしなやかな筋肉を作ろう!!

そのためにはトレーニングが必要です。


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