今日は、私の尊敬するN氏から3年後、5年後に変わってくるトレーニングを学びました。
私は今まで考えたこともなかったのですが、チェストプレスでトレーニングをするときの脚の置き方、手の握り方で胸への効き方が変わると言うことです!!
脚を前へ投げ出しながらチェストプレスを行うと、腕の付け根あたりの大胸筋へ効き、脚を引いて行うと全体に力が入る感じがありました。
握り方も同様でした。
サムレスだと腕の付け根あたりの大胸筋へ、サムアラウンドだと大胸筋全体へ負荷がくる感じがありました。
「こうやって頭の先から脚の先まで観てあげてね」
んー、まだまだ僕には知らないことが多すぎですね。
ちょっとの差で身体の使い方が変わってくるから、自分の身体で試すことはとても大切だと思いました。
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