新年度に向けてレッスン時間を
調整中ですが、なぜかこの時期
レッスンレベルのクラスが
あがる生徒さんがたくさん
嬉しいです
導入クラスは多少お試し期間な感も。
初級になり、レッスン時間が長くなったり、
さらに中級になるとテキストもすっかり
分厚く大人な感じに。
読譜は、カードを使ったりして、
全員しっかりやりますので、
初級クラスのころには
確実に読んで弾けるように
なっているはずですが、
やはり、毎日の練習時間の差で
進度や初見力の差が開いてきます。
特に、調号を落とす人と落とさない人
の差があるように思います。
単純に練習時間の差もありますが、
調性感みたいなものが育っているか。
ハノンのスケールにきちんと取り組むこと、
移調練習もですね。
あと、やはり楽譜を常に
左から確認の習慣づけ
いきなり弾き始めないで、
①ト音記号かヘ音記か
②調号はなに?
③何拍子か
を左から確認してから弾き始める
こと常に大切にね~。
例年発表会までの期間に
なにか練習の励みになるイベント
のようなことを考えますが、
来年度はいつもより2か月近く
発表会の予定が早いのです。
コロナも落ち着いてはいないのかも
しれませんが、以前より人が集まり
やすい雰囲気になったのかな
様子を見ながら色々考えたいですね。