こんばんは♪
先に前置きしておきますが
本日はとっても長いです
ひたすら海外ドラマの話なので
興味がない方は気にせず
サクッと流してくださいね
珍しく前置きをしたには理由があり…
海外ドラマ鑑賞も趣味の1つなのですが
今どハマりしているドラマがありまして。
少し前に海外ドラマの記事を上げた際、
ブロ友さんからのコメントで
『ホワイトカラー』というドラマを知り
気になってあらすじを見たらかなり私好みで
見始めたらやめられない止まらない
ディズニープラスにて
全6シーズン見放題だったので
楽しくてイッキ見しちゃいました
ざっくりとしたあらすじはこんな感じ
あらすじ(Wikipedia参考)
収監中の天才詐欺師ニール・キャフリーは
恋人ケイトのため脱獄を果たすが、
間もなく知能犯専門チームのリーダー
FBI捜査官ピーター・バークに捕まる。
4年の刑期延長に対してニールは
ピーターに捜査に協力する代わりに
自由にして欲しいと取引を持ちかける。
ピーターは取引を承諾し、ニールは
知的犯罪捜査のコンサルタントになり
制限付きの自由を与えられる。
ニールはピーターと協力し、
自身の経歴を生かした助言や、
テクニックを駆使してニューヨークに
蔓延する知的犯罪を解決していく一方で
彼自身の問題を解決していく。
毎シーズンだいたい1話完結で、
1つの事件を解決して終わりつつも
シーズン毎に肝となる謎や事件が
バックグラウンドで動いていて
シーズン後半に解決or新たな謎や
事件に繋がっていくのですが、
気になる展開に目が離せず
すっかり睡眠不足です
個人的には物語の展開はもちろん
主人公ニール・キャフリーを演じる
マット・ボマー(写真右)が
とにかくカッコ良くて
久しぶりに俳優さんに惚れました
普通にしていてもカッコイイのですが
笑顔がとっても魅力的なんですよね~!
キレイな青い瞳が素敵で
あの目で見つめられたら
余裕で騙されるに違いない←
それもあって時折お顔を武器に
詐欺を働く捜査に協力する
ニール役がピッタリ
どこかで見たことがあると思ったら
『トゥルー・コーリング』のルークや
『glee』でブレインのお兄ちゃん役で
出演されていたと知りそういえば!と
トゥルー・コーリングは昔過ぎて
ぼんやりとした記憶しかありませんが
gleeは何度も観ているドラマなので
すぐに思い出せました
あの時も笑顔が素敵だったなぁ
ホワイトカラーで演じられているニールは
詐欺師だけど完全な悪党ではなく
生きてきた環境がそうさせたような人で
何もしていない人を傷つけることはしないし
暴力や銃を使って危害は与えないし、
友情にとても熱く子どもにも優しくて
つい悪いことをしていても
応援したくなるんですよね
そんなニールは基本スーツ姿なんですが
身体のライン合ったスーツを着て
ネクタイ+ネクタイピンをして
時にハットを被ってとにかくオシャレ
ビールじゃなくてワインがよく似合うし、
芸術に詳しく贋作を作るのもお手のもの。
絵を描く時や作品を作り上げるときは
シャツ1枚の“休日のお父さん”スタイルなのに
それさえもカッコ良く見えるんです
物語では恋愛要素もあって個人的には
保険の調査員で何かと縁がある
サラとの関係がすごく好きでした。
最初は敵意むき出しだったサラが
ニールの内面を知り始めて少しずつ
優しくなっているのも素敵だし
付き合いだしてからは愛し合っているものの
互いに依存しない大人の関係で
ニールの歴代彼女の中でも
ダントツでサラが好きでした
サラを演じるヒラリー・バートンも
とってもキレイで魅力的なんですよね
そんなヒラリーですが、
シーズン4の最後で降板されたため
(海外ドラマあるある…涙)
以降はなんだか寂しかったものの
最終話を見てその後サラと再会していたら
嬉しいなぁ…なんて妄想をしています
シーズンの後半へ進むにつれ
ニールが危険な立場に追いやられて
動けば動くほど沼に堕ちてしまう様子は
ハラハラドキドキが止まりませんでした。
FBIでニールを監督しているバークとの
裏での攻防戦にも毎回ヒヤヒヤ
ニールを2度逮捕しているのが
バークなだけありニールと同じように
頭が良く洞察力も素晴らしいだけあって
そこは見逃してあげて~!なんて
思いたくなることも多々ありました
そんなホワイトカラーは
シーズン6で打ち切りとのことでしたが
ちゃんと物語も完結してくれているので
モヤモヤが残らずスッキリ
伏線回収をきっちりして
終わってくれるのは本当に有難いです。
何より契約中のディズニープラスさんで
全話イッキ見できるのが有難い
同じく犯罪捜査モノのドラマ
「クリミナルマインド」や「SWAT」、
「メンタリスト」などに比べると
過激な事件がほとんどないので
ホラー系やグロテスクなシーンが
苦手な人でも見やすいと思います。
ニールが事件解決のために
度々潜入捜査で別人になりきり、
FBIの“捜査官”ではないことをいいことに
ピッキングやスリなどこれまでの
詐欺師としてのスキルを巧みに使う様子は
映画オーシャンズシリーズのようで
実際オーシャンズ11にかけて
“バーク7”と名乗る回もありましたし
みんなで連携して悪人から
証拠を盗み出したり、自供するために
仕組んだりする様子が楽しいんです
そして何より忘れてはならないのが
SATCのスタンフォード役でお馴染みの
故ウィリー・ガーソンがモジーという
スーパー変わり者だけどお茶目な
キャラクターを演じられていて
やはり素敵な俳優さんだったなぁと
早過ぎる逝去を改めて痛感しました
スタンフォードも可愛い役どころでしたが
モジーの動きや話していることが
いちいちツボで愛すべきキャラクター
俳優さん同士も仲が良かったようで
ウィリーが亡くなった時に
マットが投稿していたSNSにも感動
まだまだニールとモジーの
やりとりが見たかっただけに残念です。。
ニールとモジーの組み合わせも好きですが
モジーとバークやエリザベスとの
組み合わせも面白くて好きでした
登場人物がみんな魅力的なんですよね!
最終話まで見終わったので
次は何を観ようかなぁと模索しつつ…
もう1回シーズン1から観ています
事件モノって最後までの展開を知ってから
もう1回観たくなるんですよね
ちなみにリピートする前に
同じくディズニープラスで全話見放題の
「glee」のシーズン3:第15話で
マット・ボマーがゲスト出演された回を
久しぶりに観てみたら歌もダンスも素敵で
こちらも抜群にカッコよかったです
デュラン・デュランの名曲
「Hungry Like the Wolf」と「Rio」の
マッシュアップやゴティエの大ヒット曲
「Somebody That I Used To Know」を
歌っているのですが歌もダンスもお上手
ちなみに大きくは書けませんが…
歌って踊っている実際のドラマシーンも
YouTubeに上がっているので見ものです♡
すっかりマットの魅力にハマりましたが
そんなマット・ボマーと言えば
今年の春にパートナーのサイモンと
3人の子どもたちを連れて
プライベートで来日されていて
京都や大阪などを楽しまれたそうで
関西に住む者としては嬉しい限り
SNSで写真を載せられていて
鴨川で親子並んで座るショットや
竹林を歩くショットとかどれも素敵
ホワイトカラーでバディを務めていた
バーク役ティム・ディケィやバークの妻役の
ティファニー・ティーセンとも今でも仲良しで
お人柄の良さも好きなポイント
また色んな作品で観たい1人になりました。
…と、宣言通りとっても長くなりましたが
たまたまウィリー・ガーソンの話から
コメントにて知ったホワイトカラーですが
凄く良いものを教えてもらい感謝です
そして最後になりましたが
本日10/16はディズニー100周年記念日!
ホワイトカラーは
ディズニー作品ではないものの
ディズニープラスさんでは
ディズニーやピクサー、
マーベル作品のほか
たくさんのアメリカドラマも
月額990円(税込)で見放題なんです
配信のサブスクは月に2つまでと決めていて
これまでU-NEXTやHulu、ABEMA、
Amazon primeなど様々なサブスクを
試してきましたが1番長く契約しているのが
ディズニープラスだったり
たまに字幕が飛ぶことがありますが笑
字幕のサイズや色、フォントの調整ができ
何よりラインナップが豪華なので
延々と見ていられます。
Huluとのセットプランで
月額1,490円(税込)で見放題があるのも
海外ドラマファンにとっては嬉しい限り♪
(セットだと月745円×2なのでお得です)
ディズニー100周年を祝いつつ
私の中では充実のラインナップを
展開してくださっている
ディズニープラスさんに感謝なので
紹介させていただきました
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
いいねやフォロー・コメントも感謝です♡