うちの柿の木の枝がたわわになり、たくさんの実が色付いてきました♪
脚立に乗って収穫すると…
34個!!
今日はこれぐらいで許したろかぁ〜と、ご近所にお配りしましたよ(^^)
ここで、よく間違えられる言葉遣いが、
柿の実がたわわ…これは間違いです!
たわわとは…木の枝がしなる様子です。たくさんの実がついてその重みで枝がしなっている状態を言いますよ。
本来は、枝もたわわに柿が実っている…という使い方をします。
今年もたくさん収穫できたことに感謝致します♪
さて、KCC姫路の「あがらない話し方」教室、土曜日のマンツーマンを受講なさってますYさん、
「なぜハロウィンに仮装するのか」
というタイトルでスピーチなさいました。
教室では考える習慣をつけよう!ということで、受講生の皆様には
「疑問に思うこと」
をテーマにしております。
そもそも、ハロウィンとはなんぞや?からYさんは調べてくださいました。
始まりはアイルランド…
10月31日が1年の最終日だった、
穀物の収穫を祝う、
ご先祖様がやってくる…
という今のお正月とお盆と収穫祭が同時にやってくるという厳かなお祭りだったそうです。
しかし、あの世の人が気に入った人間を連れていってしまうと思われたことから、
魔女、悪魔、モンスターに仮装して、あの世に連れて行かれないようにしたのが始まりのようです(^^)
ジャックランタンのかぼちゃも実は、カブが始まりだったとお調べになって教えてくださいました。
今年はオンラインハロウィンという新しい形で厳かになるのでしょうか。