2022年1月25日入院して翌日手術。あれから2年半。体調はいたって順調。振り返れば数メートル歩いてはひと息だったことが嘘のようだ。

だが、当時の本人はいたってまともだった。自宅から職場までは片道17キロを天候に関係なく自転車(ママチャリ)通勤。

役所勤務が本業だが兼職で飛び回っていた。3校の大学非常勤講師。宮内庁からの依頼でご皇族の案内人。県内外からの講演依頼等々余りの忙しさに現役時代の記憶が飛び飛び・・・記憶喪失。

僅かな自分時間もフルに使いまくった。馬術の練習や競技会参加。ボランティア活動。ヤマセミの生態調査。

早期退職して環境会社を設立。主な仕事は国内外の動植物調査、アドバイス、監督業務、マスコミ対応など現役時代よりハードだったが本人はいたって満足だったが、体調がおかしいと感じた後に突然どか〜んときた腰痛。以前から腰痛持ちであったが「ヤバイ」と直感的感じたのは初めてだった。

現在はかつてのような動きは自粛。体調が良いとついスイッチが入ってしまいそうだが。ここは我慢。

 

災害調査

 

調教

腰痛持ちの方は手術後の心配をされるのは当然だと思います。

日常のリハビリーで腰痛を改善されるのも大賛成です。腰痛が辛くリハビリーどころではないといった状態の方には経験した私としては手術は良いと思います。私のように足の痺れがひどくなければ、以前にも紹介しましたが手術で世界が変わると思います(個人の感想です)。

 

手術後の仕事や暮らし

約100坪の畑で作物を作っていますが問題なしです。

樹木伐採(チェーンソー使用)もできています(片付けも)

動物の世話(ヤギ(2)、ウマ(1)、ニワトリ(20)。( )内は数)も問題なし

毎日の歩数は10,000歩ほどですが腰の痛みは無しです

 

畑作業

伐採

片付け

ヤギの治療

 

 

■その他の個人的な活動に関する記事は

「〆学長のページ」からもご覧いただけます。